【スマスロ 無職転生】高設定のグラフ・挙動の考察！注目すべきポイントまとめ！

新筐体として現在注目されている【スマスロ 無職転生～異世界行ったら本気だす〜NM】

本機はレバーレスという新たな試みでユーザーを驚かせた！

しかし、気になるのは高設定挙動やどのようなグラフを描くかだろう！

本記事で、スマスロ無職転生をより楽しむために高設定挙動をホール実践データをもとに検証していく。

スマスロ 無職転生・高設定確定実践データ

こちらの台は、無職チャンス中に55％(設定5以上確定)を確認した実践データになります。

最終差枚は、約4400枚の実戦データになります。

前半はATが伸びず苦しい展開ですが、中盤以降は連チャンが伸びグラフも綺麗な右肩上がりを描いているのが分かります。

当選ゲーム数と初当たり詳細

ゲーム数	AT当選	連チャン数
202G	✖
129G	〇	２
197G	〇	４
349G	〇	１
164G	〇	２
86G	〇	２
131G	〇	１
324G	✖
295G	✖
166G	✖
491G	〇	30
332G	✖
888G	〇	11
99G	〇	２
29G	〇	11
119G	〇	８
332G	〇	１
335G	〇	９
83G	✖
210G	✖
143G	✖
107G	〇	31
33G	〇	１

単発と2連が目立ちますが、注目すべきは初当たり確率。

最大スルー回数は、３スルーと抜群の安定感を持っていることが分かります。

通常時の最大ハマりは888ゲームですが、終日稼働で深くはまったのはこの1回のみというのも注目すべきポイントになります。

上位チャンスゾーン(ターニングポイント2)の考察

設定56確定台を終日打った際に上位チャンスゾーン突入した回数は4回になりました。

本機無職転生の上位チャンスゾーン(ターニングポイント２)の突入率には強烈な設定差が存在ます。

機械割にも大きく影響している要素になるので要注目ポイントと言えるでしょう。

解析値では、設定１と設定６で1.7倍もの設定差があると言われているのですが、他のユーザーの声を聞く限り【もっと大きい設定差があるのでは？】と疑うレベルで挙動に差が出るといった感想を持ちました。

スマスロ 無職転生・高設定挙動の考察

注目すべきは、やはり初当たり確率で間違いないと思います。

今回の実戦で通常ゲーム数約5100ゲームに対して初当たりは15回になります。

数値に直すと確率は１/340になりますがこちらの値は設定４～設定５の間の数値になります。

設定	初当たり確率
設定１	1/416
設定２	1/406
設定３	1/394
設定４	1/361
設定５	1/327
設定６	1/292

確定系も６確定が出なかったことから、本記事の実戦データの設定は５だった可能性が非常に高いと言えます。

挙動としては、初当たりが軽い印象ですが、その要因としてはスルー回数の少なさと言えます。

周りの台の挙動やデータを見る限りでも明らかに初当たりの挙動が高設定と低設定では違うような印象です。

初回ボーナスからポンポンとATに繋がる挙動であれば高設定を疑って粘る価値はありそうです。

しかし、チャンスゾーンで失敗を繰り返すと通常時ハマることも多々あるのがこの手のゲーム性…

履歴を見て、スルー回数が少ない台を狙えば十分後ヅモも可能と言えるでしょう。

スマスロ 無職転生・ゲーム性

スマスロ 無職転生は【カバネリ】のゲーム性によく似ています。

両者とも通常時チャンス目からチャンスゾーンを当選し、ボーナス連打を目指すゲーム性です。

しかし、決定的に違うのがチャンスゾーン当選率です。カバネリはチャンスゾーン当選率にかなりの設定差がありましたが無職転生は大きな設定差は存在しません。

なので、注意したいのが通常時のチャンスゾーン当選率で設定の高低は見抜けないということに注意が必要です。

無職転生で注意してみなければならないのは、あくまでAT突入率です。

スマスロ 無職転生・高設定を打った感想

同時期にホールに登場した【秘宝伝】【不二子】のグラフや挙動について知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

スマスロ 無職転生・グラフと挙動の考察まとめ