【スマスロ 南国育ち】設定6?!グラフから高設定・低設定を考察 万枚報告はあるのか?!

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オリンピアの名機『南国育ち』がスマスロになって帰ってきた!

キュイン!と言えば、南国!あのゲーム性と音楽が大好き!パトランプがたまんない!そんな南国ファン待望の新作がいよいよ登場!

1G目のレバーが最高に熱い機種!

本記事では、スマスロ南国育ちをより楽しむためにグラフから高設定・低設定と思われる台データのグラフや実践データをもとに考察していきます。

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目次

スマスロ 南国育ち

基本的に、スマスロ南国育ちは疑似ボーナスのループで出玉を増やすタイプになります。

パトランプが光れば、ボーナスというシンプルゲーム性は初代を継承している。

ボーナス後は、8ゲームの『バタフライゾーン』に入り、蝶が飛べば晴れて1G連獲得だ!

シンプルなゲーム性と、熱いゾーンが明確でレバー1打1打が熱く打てる仕様になっている。

項目説明
機種名L南国育ちS3
メーカーオリンピアエステート
導入日2024年3月4日
機械割97.7% 〜 110.0%
導入台数
AT純増6.0枚/G
天井通常時996G消化
設定初当たり出玉率
1/299.897.7%
1/291.098.9%
1/267.3101.6%
1/238.6106.0%
1/208.8110.0%

設定は、5段階で設定4は本機では存在しません。

機械割は設定3から100%を超え、設定6の機械割は110%と最近のスマスロ機種では設定6の機械割は低めの仕様となっています。

ヨコハチ

狙うべきは、設定5&6になりますね!

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高設定挙動

高設定挙動-1

序盤から中盤にかけて『初代モード』にいたと思われる実践データ。200Gを超えることなく、単発と3~4連を繰り返している。中盤以降は、深いハマりに合うが全体を通してハマりが浅く安定した挙動である。予想設定は6になります。

高設定挙動-2

最大ハマりは757ゲームで、次にはまったのが572ゲーム。それ以外は200ゲーム以内のあたりがほとんどで、モードAにはほとんど滞在しておらず終始安定した挙動を示している。初代モードに滞在していた形跡は見られてはいない。

高設定挙動-3

朝一に、996ゲームの天井を踏むことになるが、それ以降は安定してハマりも浅く連チャン力も非常に強い。32ゲーム以内の最大連チャン数は23連になります。最終差枚、6500枚オーバーの優秀台になります。

高設定挙動-4

200ゲームを超える中ハマりが多いが、連チャンがしっかりと伸び出玉をカバーしている。初代にモードにいた形跡はなし。最終差枚は3000枚オーバーの優秀台になります。

高設定挙動-5

一撃2000枚クラスの波を複数回掴み、最終差枚は4000枚オーバーの優秀台になります。天井には行ってないが中ハマりは終日で複数回確認できた。

高設定挙動-6

朝一と、中盤に大きな一撃で出玉を確保。最大連チャン数は中盤での21連になります。最大ハマりは天井の996ゲームで、それ以外は200ゲーム以内のあたりが多い実践データとなっています。初代モードだと思われる形跡はなし。

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中間設定挙動

中間設定挙動-1

終日差枚で約500枚の実践データになっています。初当たりはとるものの連チャンが弱くもどかしい展開になっています。天井には到達していないが、中ハマりを複数回くらっており出玉が伸び切らない原因になっていると思われます。

中間設定挙動-2

朝一に大きなハマりをくらうが、その後初代モードに滞在していた形跡が見られます。中盤から終盤にかけては、連チャンが伸び、最終差枚は1000枚オーバー。初代モードだと思われる痕跡もあり初当たりもとれているので低設定ではないと思われる実践データになっています。

低設定挙動

低設定挙動-1

序盤は、プラス域に浮上するがその後は右肩下がりのデータになっています。天井や深いハマりが多く、更には連チャンも弱いという実践データになっています。

低設定挙動-2

終日稼働で、プラス域に浮上することなく投資が止まらないきつい展開に。初当たりはそこそことるものの連チャンが非常に弱く、終盤にかけてはハマりも深くなった爆死データになります。

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一撃爆発台

中ハマりや連チャンが弱いが、一撃の波を二回掴み、最終差枚5000枚の実践データになっています。挙動的には不安定であり、設定的にもあまり期待できなさそうなデータである。

データから見る挙動の考察

高設定挙動

初当たりがとにかく早い。特に高設定と思われるデータは200ゲーム以内での当たりが非常に多い。初代モードに関しては、高設定と思われるデータでは何個か確認はできたが、必ずしも初代モードの痕跡があるわけでもなかった。初代モード移行確率は分母が大きいため高設定でも必ず入るというわけではないが、複数回確認できるのであれば上の設定の期待は大きくなると思われる。

低設定挙動

ハマりが深く、200ゲームを超えるあたりが多い。終日稼働で天井を複数回踏むようであれば低設定を疑わなければならないと思う。ハマりが深く連チャンも弱い台は早めに見切って低設定を回避するよう心掛けるべきだろう。飛翔モードと言われる連チャンモード突入率にも設定差があり、低設定では飛翔モードに突入しにくいと思われる。

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まとめ

スマスロ南国育ちは、機械割110%ということも相まって、万枚を連発するようなスペックではないと感じた。

高設定は、かなり安定した挙動で右肩上がりに小刻みに増えていくタイプの機種だと予想でき、設定6を期待できるイベントでは狙う価値がある機種だと思われる。

初代モード突入には大きな設定差があり序盤に確認出来たら粘る要素になるので、しばらくは様子を見る必要があるので捨てずに粘ることを推奨する。

低設定域と思われる台は、200ゲームを頻発に超える傾向に見られたので実践する際は参考にしてほしい。

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