スマスロ第一弾として登場した『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』
スマスロの登場と同時にホールに登場した本機だが、根強い人気で未だに高稼働されている機種になります。
コンプリート報告の多い本機種であるが、未だに解析されていないモードが多々あります。
本記事では、その中でも『ヤケハラ=ヤケクソハラキリドライブ』について説明していきます。
※本記事の内容は、解析値ではなくあくまで予想になります。
機種紹介
項目 | 説明 |
---|---|
機種名 | L革命機ヴァルヴレイヴD |
メーカー | SANKYO |
機械割 | 97.3% 〜 114.9% |
タイプ | AT、純増7.2枚/G、疑似ボーナス |
設定 | CZ | 初当り | 機械割 |
---|---|---|---|
1 | 1/277 | 1/519 | 97.3% |
2 | 1/275 | 1/516 | 98.3% |
3 | 1/274 | 1/514 | 100.8% |
4 | 1/269 | 1/507 | 103.2% |
5 | 1/264 | 1/499 | 107.9& |
6 | 1/258 | 1/490 | 114.9% |
こちらは、メーカー発表の公表値ですが、まだまだ謎が多い台であることは間違いない…
ハラキリドライブ突入率
まず、ハラキリドライブの突入率についてですが巷で言われているのが
設定1:1/15 設定6:1/4
そうなると、仮にAT10連以上した時にハラキリドライブが飛んでこなかったら、『6は無いだろ』って思いますよね?
1/4を10回試行して引けなかったら6は否定ってスロッターなら思うはず…
しかし、これは勘違いです。
設定1:1/15 設定6:1/4この数字は平均値であり実際は超革命RUSHも弱と強の2種類が存在し、それぞれハラキリドライブの確率が異なります。
つまりAT開始時にはその条件をクリアしていないことが多いため、6でもハラキリドライブは飛びにくいことになります。
条件突入前のハラキリドライブには、設定差が無い、もしくは微差だと予想します。
ヤケクソ状態とは?
前述した通り超革命RUSHには弱と強が存在するといいましたが、強革命RUSHの突入条件は『有利区間切断』になります。
そして、この強革命RUSHに入った状態を『ヤケクソ』状態と言い、ヤケクソ状態でのハラキリドライブを『ヤケハラ』と称します。
有利区間切断後は強革命RUSH状態(ヤケクソ)になり、最もハラキリドライブ確率が高くなり、設定1でも約3割で、設定6なら約7割はあると予想されます。
有利区間切断の条件
こちらは、解析値ではないためあくまで予想となるためご了承ください。
- 超革命RUSH中
- 有利区間内の差枚が800枚以上
- AT中に一撃1,300枚以上獲得
上記条件を全て満たすことが有利区間切断の条件になります。AT中の1,300枚以上は振れ幅あると言われています。
設定6の挙動
こちらの台は、設定6が確定した台の万枚越えデータになります。
一撃5000枚の波が2回ほど来て万枚を達成しています。
この時のハラキリドライブ突入率はトータル65%でした。
有利区間切断後→ハラキリドライブ→有利区間切断→ハラキリドライブのループがかみ合い一撃での出玉を確保している例になります。
まとめ
設定6の一撃の出玉性は、強革命RUSH(ヤケクソ)状態が親密に関わっていると予想されます。
突如ハラキリドライブが連荘するときは、設定6でヤケクソ状態に入っている可能性が非常に高いです。逆を言えば、有利区間切断後にハラキリドライブがあまり飛んでこないのであれば低設定の可能性が高いです。
このヤケクソ状態を理解すると、より熱くレバーオンが出き、更にヴァルヴレイヴを熱く打てると思います。
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