【スマスロ 不二子BT】グラフから高設定・低設定の挙動を実践データから解説!

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名機パチスロ不二子がスマスロになって帰ってきた!

BT搭載型のノーマル技術介入機と再登場して話題の【スマスロ 不二子BT】

本機は高設定のボーナス合算が非常に軽いためグラフの挙動で設定の良し悪しが分かりやすく見抜けるのでは?

本記事で、ホールの実戦データを元に詳しく考察していきます。

本機は【甘い】と言われているようですが、実際のデータはどうなんでしょうか?気になる方は是非参考にしてください!

目次

【スマスロ 不二子BT】高設定挙動のラフ

こちらのは約7200ゲームほど回された高設定濃厚の実戦データになります。

最終差枚は、約2500枚でこちらを機械割に換算すると【111.6%】となり、ちょうど設定6の近似値になります。

グラフの挙動としてはハマりが非常に浅く緩やかに伸びている様子が分かります。

終盤にやや伸び悩んでしまいましたが、高設定を確信できる非常に綺麗なグラフになっていますね!

高設定データの当選ゲーム数詳細

データ詳細

SBB:10回(1/719)

BB:26回(1/276)(BT連含む)

BT:30回

RB:20回(1/360)

最大BTループ回数:4回

BT平均回数:2.3回

通常時最大ハマり:735ゲーム

こちらが上記実戦データの詳細になります。

公表されている実践値との比較をしてみます。

設定BIGREG合算
1/384.81/321.31/141.2
1/364.11/304.81/134.0
1/319.71/278.91/122.7
1/291.31/252.11/113.2
1/229.11/227.61/98.1

SBBに関しては全設定共通【1/697.2】になっています。

設定差の大きい、ノーマルビッグが設定5と6の間の数値になっていることや、合算が設定6よりも良いがレギュラーが弱いことを考慮すると設定5だったのでは予想できます。

通常時の大きなハマりが1回あったものの、かなり安定してボーナス連打をしていることがグラフの安定挙動に繋がっています。

ノーマルビッグボーナス確立と合算が良ければ粘ってぶん回す価値はありそうですね!

高設定データ・挙動の考察

本気で注目すべき要素は【ノーマルビッグボーナス】確率になります。

最高設定と一番下の設定で約1.7倍もの差があり、大きな設定差が存在します。

SBBやBT連などの出玉のトリガーも勿論大切だとは思いますが、やはりどれだけノーマルビッグボーナスを引けてるかが大の良し悪しに直結する要素だと思われます。

理想の展開としては、ノーマルビッグをコンスタントに引き、要所要所でSBBやBTで出玉を伸ばす…高設定はそんな展開に非常になりやすいのではないかと思われます。

これだけ、合算が軽い台だと高設定であればかなり安定しそうですね!

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【スマスロ 不二子BT】低設定挙動のグラフ

こちらは約7400ゲーム回して、最終差枚マイナス約1800枚の実戦データになります。

朝一プラス域に浮上しますがその後はだらだらとハマり、結局プラス域に浮上することなく終えてるきつい展開だということがグラフからでも分かります。

低設定データの当選ゲーム数詳細

データ詳細

SBB:9回(1/826)

BB:22回(1/338)(BT連含む)

BT:16回

RB:17回(1/437)

最大BTループ回数:4回

BT平均回数:1,7回

通常時最大ハマり:1105ゲーム

ノーマルビッグボーナス確立が設定2と4の間の数値になっていることが分かります。

レギュラーボーナス確立も悪く、低設定濃厚な結果になっていることが台データからも分かります。

低設定データ・挙動の考察

高設定挙動のデータを比べると、ノーマルビッグボーナス確立がかなり悪いです。

高設定を意識するのであれば、ノーマルビッグボーナス確立が最低でも1/300を切っていないと厳しいということが分かります。

SBBやBT連で見かけ上の合算が良くてもノーマルビッグボーナスを引けていない台は低設定の可能性が高くなると言ってもよいでしょう。

ホールのデータカウンターでは全てのボーナスが合算されるケースが多いので、見かけ上のデータに惑わされないように注意したほうがいいですね!

【スマスロ 不二子BT】実際に打った感想

SNSでは、スマスロ不二子について賛否両論あるみたいですが、個人的には【非常に面白い一台】だと思いました。

ルパンシリーズお馴染みのタイプライターやいきなりリーチ目が来たりなどBT機としての面白さが詰まってると思いました。

本機はかなり甘い台と言うことでも話題になりましたが、ホールの実戦データを見る限り低設定でかなり吸い込んでいる台もちらほら見受けられました。

やはり、甘いと言えば下の設定はきついという印象です。

しかし、設定56の安定感は別格で積もった場合の勝率はかなり高い部類だという印象でした。

導入しているホールが少ないのが非常に残念ですね…

同時期に登場した『秘宝伝』『無職転生』のグラフや挙動について知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

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【スマスロ 不二子BT】グラフ・挙動の考察まとめ

本記事のまとめ

・スマスロ 不二子BTの高設定はかなりの安定挙動でグラフも穏やかに右肩に上がっていく

・低設定は甘い設定と言えば、ホールの実戦データを見る限りきつい展開も十分あり得る

・ノーマルビッグボーナスの確率が設定の良し悪しを見極めるうえで非常に大切

・ホールのデータ表示器は全ボーナスの合算になっていることが多いので注意が必要

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