【エヴァ約束】設定6(高設定)のグラフは別格だった!安定挙動で分かりやすい!?

スポンサーリンク

パチスロの1大ブームを築いたといっても過言ではない【エヴァンゲリオン】

Aタイプのエヴァを復活してほしい!というユーザーの声が多くなる中、今回登場したのが
【LBエヴァンゲリオン約束の扉】

本記事では、エヴァ約束の高設定・低設定の挙動とグラフをホールデータを元に紹介していきます。

目次

【LBエヴァンゲリオン約束の扉】

本機はボーナストリガー(BT)を搭載したAタイプ機種になります。

ビッグボーナスの約4割がボーナストリガー突入と言われており、BTが絡めば一度に大量出玉を獲得できる。

ただし、出玉のメインのBTではなく一撃性はそこまで高くない仕様になっていそうですね!

項目説明
機種名LBエヴァンゲリオン 約束の扉
メーカービスティ
導入日2025年7月7日
機械割97.7%~110.0%
導入台数約10,000台
設定BIGREG合算出玉率
1/300.61/569.91/196.897.7%
1/290.01/546.11/189.498.9%
1/281.31/508.01/181.0100.7%
41/266.41/474.91/170.7104.5%
1/254.01/442.81/161.4107.0%
1/240.91/404.51/151.0110.0%

設定3から機械割100%を超えるAタイプなので、マイルドな仕様になってそうですね!

高設定挙動

高設定挙動-1

合算が設定5の近似値のデータになります。

マイナス域に突入することなく終日稼働で非常に安定したデータで最終差枚3000枚オーバーの優秀台になります。

ボーナストリガーの契機SBBは14回引いて、ボーナストリガーが発動したのは2回となっています。

ボーナストリガーの20%はなかなか発動させるのは難しそうですね!

高設定挙動-2

こちらの台は合算158で設定5の近似値に収まっています。

序盤はマイナス域に潜りますが、その後は徐々に出玉を伸ばし最終差枚2300枚オーバーを達成。

SBBは15回引きボーナストリガー発動は2回になっています。

素晴らしいBIGの引きですね!

高設定挙動-3

こちらの台は、設定6が確定した実践データになります。

最終合算は、設定5の近似値になっています。

SBBは11回でボーナストリガーが発動したのは1回となっております。ボーナストリガーさえ引ければ更なら出玉が期待できたと言えるでしょう。

ボーナストリガー1回でこの差枚は、さすが設定6と言ったところでしょうね!

高設定挙動-4

こちらの台は、設定6が確定した実践データになります。

ビッグ・レグ・合算全てが設定6を上回り設定6のポテンシャルを発揮したと言えるでしょう。

SBBは14回引いてボーナストリガー発動は3回になります。

高設定挙動-5

設定6の近似値に収まった実践データになります。

こちらの台は、ボーナストリガーが発動したのは1回のみになります。

ボーナストリガーの壁はかなり高そうですね!

高設定挙動-6

レギュラー確率こそ低設定の数値だが、ビッグを引きまわり合算も設定6の近似値になった実践データになります。

はまりも浅く安定した挙動のグラフになっていることが分かります。

こちらの台は、ボーナストリガー発動は1回のみで終日稼働でもなかなか発動しないことがデータからも分かります。

スポンサーリンク

低設定挙動

低設定挙動-1

ビッグ確率・レギュラー確率・合算全てにおいて設定1を下回った実践データになります。

プラス域に浮上することなくだらだらと下降していく様子が分かります。

最大ハマりは841ゲームで、中ハマりを繰り返しくらっています。

それでも、マイナス5000枚とかはなかなかいかなそうではありますね…

低設定挙動-2

ボーナスがかなり重い実践データになっています。

最終差枚はマイナス2800枚ほどで、かなり苦しい実践データになっています。

最大ハマりが760ゲームで、ボーナストリガーは一度も発動していません。

低設定挙動-3

中盤で、プラスマイナス0付近まで出玉が回復するが、その後は見せ場なしで最終差枚マイナス3000枚オーバーになっています。

ボーナストリガーの契機SBBが引けないとかなり厳しいですね!

スマホケース グッズのPエンタメ
¥3,035 (2025/07/29 12:35時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場

データから見る挙動の考察

高設定挙動

高設定になればなるほど、綺麗な右肩上がりのグラフになる傾向があると言えます。

確定画面は出ないけど、ボーナスが引けてグラフが右肩上がりに上がるようだったら粘る価値があるでしょう。

ボーナストリガー自体には、設定差が無く高設定になればボーナストリガーの契機となるSBBを多く引き、ボーナストリガーのチャンスを多く得られるので結果出玉が伸びやすくなるという仕様になります。

ボーナストリガー自体は引きに左右される要素なので注意したいところではあります。

低設定挙動

低設定は、ボーナスが重くグラフも右肩下がりに沈んでいく傾向にあります。

公称されている合算値より終日稼働で下回る台がホールデータでは多々見られます。

機械割が甘いとは言え低設定はきつい展開が予想されるのでボーナスが重い台は注意が必要です。

本機では一発逆転の大量出玉獲得のような契機が弱いため、低設定と思ったら撤退も視野に入れるのが無難だと思われます。

まとめ

本記事のまとめ

・LBエヴァンゲリオン約束の扉は高設定、特に設定6はかなり安定したグラフになりそう

・実践データを見る限りボーナストリガー発動はなかなか難しそうである

・ホールデータを見る限りボーナストリガー確率は20%を下回っていそう

・公表されている合算よりはるかに下回る台も多く見られた

・低設定は、グラフが右肩下がりになりプラス域への浮上するのは難しそう

・本機は一撃で大量出玉を獲得するタイプでは無い

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次