格闘家・RIZIN「安藤達也」の経歴が凄すぎた!レスリング国体1位の実力者!

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現在『RIZIN』を盛り上げてる男として大きな注目を浴びている『安藤達也』選手!

空手・バスケット・レスリングと多様なバッグボーンの持ち主ということも大きな魅力だ!

本記事では、そんな安藤達也選手の経歴を中心にまとめてみた!

今後、格闘技界で大きな話題を集める選手!必見だ!

目次

安藤達也・格闘技歴

安藤達也さんは、『琉球少林流空手道』『レスリング』経験者であります。

小学校3年~6年まで【琉球少林流空手道】を習い、わずか2年で都大会チャンプになるという偉業を果たします。

安藤達也さんは、一度そこで格闘技ではなく、【バスケット】に興味を持ち中学ではバスケ部に入部。

しかし、団体競技が合わないと思いバスケットは中学で止めることになります。

高校では、関東一高に進学しレスリングに入部。

3年時に国体でレスリングF66kg優勝という結果を残しました。

卒業後国士舘大学に進み、インターカレッジ F66kgで2位という好成績を残しました。

その後は活躍の舞台をMMA(総合格闘技)に移し新たな格闘技人生をスタートさせることになります。

凄すぎる戦歴

安藤達也さんは、2014年に格闘技界入りを果たしUFCでの経験を経て2025年6月14日RIZIN初参戦しました。

戦績としては、21試合で16勝4敗となります。

主な戦歴まとめ

2014年9月:TTF CHALLENGE 02でプロMMAデビューし3連勝を果たす

2015年5月:ROAD TO UFC JAPANに出場するが石原夜叉坊に判定負け

2016年~2019年:修斗で5連勝を果たす

2020年8月:【修斗環太平洋バンタム級王座決定戦】で田丸匠選手に勝利

2025年6月:RIZIN初参戦「マゲラム・ガサンザデ」に勝利し鮮烈デビューを果たす

デビュー後からの連勝、そして修斗世界バンタム級チャンピオンシップでの活躍を経てRIZINデビューはかなり衝撃的ですね!

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安藤達也・幼少期はやんちゃだった

安藤達也さんは自身の幼少期を『ませてた』とインタビューで答えています。

3人兄弟の一番下の安藤さんは、8個上の兄と遊ぶことが多く小学校の低学年の時に中学生の人たちと遊んでいたそうです。

そんな幼少期を過ごしていた安藤さんは、普通なら中学生でくる反抗期が小学校3年~4年できたとのこと。

それを見た母親が『心を鍛えろ』という意味を込めて『琉球少林流空手道』をやらせたようです。

週2日しかやらなかった安藤さんは大会に出て、回りが全員黒帯の中で緑帯で優勝したみたいです!凄すぎですね!

簡単に優勝してしまった安藤さんは「つまらなさ」を感じてしまい、当時兄の部屋で読んでいたスラムダンクに影響を受けて中学時代はバスケ部に入部したようです。

安藤達也・wiki的プロフまとめ

プロフィール

名前:安藤 達也(あんどうたつや)

生年月日:1990年4月26日

出身:東京都杉並区

身長:170cm

体重:61kg

高校:関東第一高等学校

大学:国士館大学

『遅れてきた”怪物』の異名を持つ安藤さんは、琉球少林流空手道⇒バスケット(主将)⇒レスリングの経験を経て格闘技の世界に本格的に入る。

高校時代に日本一になったことをきっかけに本格的に格闘技を始めようと思っていたが、家族のことを考え大学に進学し、教員免許を取得したとのこと。

こんなに、強くてかっこいい教員はなかなかいなさそうですね!

まとめ

まとめ

・安藤達也さんのバッグボーンは『琉球少林流空手道』『レスリング』

・小学校時代に空手の大会で回りが全員黒帯の中、自身は緑帯で優勝した過去がある

・中学時代はバスケットボール部の主将だったが団体競技が自分に合わないと思いバスケは止めた

・高校に入りレスリングをはじめ高校三年には日本一に輝いた

・2014年に格闘家の人生をスタートし21試合で16勝4敗

・2025年にRIZINに参戦し『遅れてきた怪物』として大きな注目を集めている

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