日本代表バスケ男子は、2024年7月30日に行われた予選Bグループの2戦目で開催国のフランスと対戦。
結果は90対94で惜しくも敗退。
しかし、この試合では日本リードの状態で迎えた残り10秒で明らかな誤審が発生し、SNS上では【世紀の大誤審】とし話題になっている。
本記事で、画像を元に【世紀の大誤審】について検証していく。
問題のシーン
結論から言うと、河村選手は相手選手には触れていなく、誤審と言えると思われます。
河村選手はファールをしておらず、バスケットカウントワンスローは誤審と言えるでしょう。
動画で見ても、静止画で見ても河村選手はファールをしておらず、これは明らかに誤審と言えますね。
誤審が起きた状況まとめ
日本ダンスバスケ男子代表は【90-94】で結果として負けましたが、残り10秒まで【84-80】でリードしていました。
日本 | Q | フランス |
25 | Q1 | 32 |
19 | Q2 | 17 |
20 | Q3 | 20 |
20 | Q4 | 15 |
6 | OT1 | 10 |
第4クオーター残り10秒でフランスの選手の打った3Pが決まり、更にバスケットカウントワンスローが誤審により与えられ、同点にされ延長戦に進み、その結果敗退してしまいました。
誤審さえなければ、日本はフランスに勝っていた可能性が非常に高いですね…
河村選手もこのジャッジには、驚きの表情をしていたのが非常に印象的です。
やはり、本人がノーファウルということが一番分かってたのではないでしょうか。
そんな、印象を受けるシーンでした。
SNSでの反応
河村選手、ボールにも選手にも触ってないのにファウル
— SSR 😊 (@kshtriya_ssb) July 30, 2024
バスケットカウントワンスロー
アジア人を勝たせたくない笛の吹き方、露骨過ぎ
日本はこういうアンフェアとも戦わないといけないのか
皆、よく頑張ったよ
素晴らしかった…
五輪バスケがちで胸糞悪いわ
— めだま (@tky_Valentine) July 30, 2024
NBA選手かき集めといて格下のチビ集団の日本に負けそうになったら不正誤審連発で八村強制退場&悪質ファールゴリ押し同点負け回避とかどうなってんねんクソフランス
何が平和の祭典やねん不正汚職と人種差別の祭典やろこれ
SNS上では、この世紀の大誤審に【怒りの声】が多数投稿されました。
開催国フランスに有利なジャッジがされたのは、はたから見て明らかであるように感じました。
一番悔しいのはコートで戦っていた代表選手だと思いますが、日本を応援していた国民を同じように悔しい気持ちだと思います。
このジャッジについては、主催側から正式に説明をしてほしいです。何度見ても、納得のいかない判定ですね。
ただ、試合後のインタビューなどを見ると選手たちは常に前向きな姿勢を崩しておらず、次の戦いに備えています。
スポーツマンシップにのっとり、勇敢に戦う日本代表メンバーに非常に心打たれた国民も多いはずなのでは。
まとめ
・日本は2024年7月30日に行われた予選Bグループの2戦目で開催国フランスと対戦
・最終クオーター残り10秒まで日本は4点リードだった
・残り10秒でフランス選手の3ポイントは決まり、更にバスケットカウントを獲得。
・誤審により、同点に追いつかれた日本は延長戦の末フランスに敗退した
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