朝倉未来との、世紀の激闘を制した格闘家【平本蓮】
キックからMMAに転身した平本選手の努力は、体の変化にも表れてきます。
本記事では、平本選手の肉体の変化について年代別にまとめていきます。
2014年・K-1甲子園優勝
平本蓮選手の格闘技生活の原点ともいえる、【K-1甲子園2014】時代の写真になります。
この頃から、非常に体が引き締まっていて、かっこいいですね!
決勝戦でも、ダウンを2回奪い2014年の覇者になりました。
この時、平本選手は高校一年生の16歳になります。恐るべし16歳ですね!
開催日:2014.11.3(決勝戦)
場所:代々木第二体育館
決勝戦の相手:佐野天馬
2015年・キックボクシングプロデビュー
平本蓮選手は、2015年にプロデビューを果たし、戦いの舞台をK-1、 Krushに選び活躍しています。
高校生ながら、プロデビューを果たしここから平本選手のプロ格闘家として生活が始まりますね!
2017年・K-1ライト級世界トーナメント出場
平本選手の名を世に大きく知らしめた試合とも言える、【初代ライト級王座決定トーナメント・準決勝】
【平本 蓮vsゴンナパー・ウィラサクレック】
1RKOで勝利した平本選手。決勝では敗れるものの、平本選手にとって価値のある試合になりました。
腹筋もバキバキに割れてて、最高にかっこいい体つきですね!
2020年・MMAデビュー
2020年に、自分の土俵であるキックからMMAに転身した平本選手。
大晦日で萩原京平選手相手にMMAデビュー戦を果たすが、白星スタートとなる結果になった。
体つきも、K-1時代に比べると明らかに大きくなり、筋力の増加が目で見て分かるようになる。
素人目でも、特に背筋まわりの筋肉量が増加しているのが分かりますね!かっこよすぎる!
2022年・VS鈴木千裕
2022年3月、MMA第二戦の相手は【鈴木千裕】選手。結果は惜しくも敗退。
画像からも分かるように、平本選手の体つきがかっこよすぎる。
2020年のデビュー時より、更に背筋の強化がされているのが分かりますね!
VS鈴木博昭・VS弥益ドミネーター聡志
MMAデビューして2連敗だった平本選手の快進撃が始まります。
『VS鈴木博昭』『VS弥益ドミネーター聡志』に勝利し2連勝。
MMA転身後の平本選手の体つきはやはり、かっこいいの一言ですね。
2023年・VS斎藤裕
勢いに乗る、平本選手は止めたのは斎藤裕選手。
試合内容は、2-1の判定という僅差の試合だった。
鈴木博昭戦の時の試合と比べると、やや引き締まってないように見えるがそれでも、バキバキの体は健在だ。
2023年大晦日・VS YA-MAN
朝倉未来選手に直前で勝ったYA-MAN選手。朝倉未来選手との戦いを熱望している平本選手にとっては負けられない一戦。判定3-0でYA-MAN選手を圧倒した平本蓮選手。
2024・VS朝倉未来
念願の朝倉未来選手との戦いに、相当な準備をしてきたのが体つきを見ても一目で分かりますね!
平本選手のドーピング問題が話題になりましたが、ライジンの検査結果は『陰性』つまり『シロ』でした!
この体つきは半端じゃなく、かっこいいですね!
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