【スマスロ 化物語】グラフから高設定の挙動を考察!設定6は別格か!?

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超人気シリーズ『化物語』がスマスロになっていよいよ登場!

初代を踏襲していることから楽しみにしていてユーザーもかなり多く気になっているユーザーも多いのでは?

本記事では、ホールの実戦データを元にグラフから高設定・低設定挙動のデータを考察していきます。

導入間もない、貴重なホールデータを公開するので気になる方は要チェックになっています!

目次

【スマスロ 化物語】・台情報

項目説明
機種名スマスロ化物語
メーカーサミー
導入日2025年12月8日
機械割97.9%~112.1%
導入台数約12,000台
AT純増2.7 or 5.0枚
設定初当たり出玉率
1/265.197.9%
1/260.798.9%
1/252.1100.9%
1/238.8105.0%
1/230.8107.8%
1/219.6112.1%

設定は6段階で、段階的に初当たりが軽く使用になっている。

設定6の初当たりは約1/220と現行のスマスロでは軽い仕様で、機械割は設定6で112%となっている。

比較的マイルドな仕様となっており、出玉性能においても初代を踏襲した機種となっていますね!

化物語・設定6の挙動

こちらのデータは設定6が確定した台のグラフになります。

綺麗な右肩上がりで、差枚が約8000枚という素晴らしいデータになっています。

初当たりが別格に優秀です。

初当たりゲーム数はデータは以下のようになります。

化物語・設定6初当たり

1回:171ゲーム

2回:259ゲーム

3回:83ゲーム

4回:29ゲーム

5回:159ゲーム

6回:330ゲーム

7回:51ゲーム

8回:60ゲーム

9回:106ゲーム

10回:75ゲーム

11回:327ゲーム

12回:130ゲーム

13回:17ゲーム

14回:98ゲーム

15回:375ゲーム

16回:70ゲーム

17回:30ゲーム

18回:14ゲーム

19回:201ゲーム

20回:229ゲーム

21回:229ゲーム

22回:66ゲーム

23回:229ゲーム

24回:66ゲーム

25回:231ゲーム

26回:159ゲーム

27回:73ゲーム

28回:47ゲーム

29回:344ゲーム

30回:199ゲーム

31回:16ゲーム

32回:70ゲーム

33回:148ゲーム

34回:144ゲーム

35回:235ゲーム

36回:145ゲーム

37回:79ゲーム

38回:43ゲーム

39回:15ゲーム

データから分かる通り、設定6の初当たり確率と安定感は別格になります。

グラフからも分かる通り綺麗な右肩上がりで、非常に安定していますね!

化物語・高設定挙動

化物語・高設定挙動①

終日ぶん回された高設定挙動のグラフになります。

序盤から軽い初当たりと安定した挙動で大きな一撃はないものの綺麗に右肩上がりにグラフが推移してるのが分かります。

最終差枚は+3000枚オーバーの完璧とも言える内容でしょう!

化物語・高設定挙動②

終日差枚+3000枚の優秀な実践データになります。

後半初当たりが軽いが出玉が伸びずやや失速してしまうが、終始安定した挙動がグラフから分かります。

化物語・高設定挙動③

序盤から後半にかけて、ミミズのような挙動でなかなか出玉が伸びず苦しい展開。

最後の最後で一撃が伸び、見事に+約2000枚の出玉を獲得してフィニッシュ!

初当たりが軽く設定が良さそうな場合は粘る価値ありそうですね!

化物語・高設定挙動④

終日差枚5000枚オーバーの優秀な実践データになります。

最後に一撃4000枚近く出玉を獲得しフィニッシュ!序盤から中盤までは軽い初当たりで小刻みに出玉を増加させている様子が分かります。

化物語・高設定挙動⑤

抜群の初当たり確率で綺麗に右肩に伸びる展開に。

終盤にハマりと単発が続くが最後に吹き返し、最高到達点でフィニッシュの最高の展開に。

やはり高設定は小刻みに出玉が伸び、どこかで一撃が伸びる展開が多そうですね!

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化物語・低設定挙動

化物語・低設定挙動①

こちらの実戦データの初当たり履歴は以下のようになります。

化物語・低設定初当たり

1回:423ゲーム

2回:341ゲーム

3回:256ゲーム

4回:833ゲーム

5回:85ゲーム

6回:696ゲーム

7回:259ゲーム

8回:621ゲーム

9回:445ゲーム

10回:75ゲーム

11回:886ゲーム

12回:226ゲーム

13回:145ゲーム

14回:91ゲーム

15回:96ゲーム

16回:89ゲーム

17回:175ゲーム

18回:70ゲーム

19回:1001ゲーム

データから見て分かる通り、初当たり確率がかなり重い内容になっています。

早いゲームでの引き戻しが無く、ハマりが深くかなりきつい展開になっています。

心が折れそうな実践データになっていますね…

化物語・低設定挙動②

大きな見せ場が無く、ズルズルとグラフが右肩下がりになっていることが分かります。

初当たりも深いゲーム数が多く、ATも伸びない感じがグラフから伝わってきています。

化物語・低設定挙動③

初当たりは細かくとっているものの、出玉が伸びずにズルズルと投資がかさむ展開に。

早い初当たりでも伸ばせず、そうこうしてるうちにはまるという負の連鎖に入ってる感じがします。

化物語・低設定挙動④

最終終始マイナス5000枚の苦しい実践データになります。

単発が多く、ハマりもコンスタントに食らってしまいズルズルと出玉が下山していく様子がグラフから分かります。

データから見る挙動の考察

高設定挙動と低設定挙動のデータを見比べてみると、やはり初当たり確率に大きな差があります。

前作のゲーム性を引き継いでいるスマスロ化物語ですが、前作にも大きな設定差が存在した『解呪連』には今作も大きな設定差があると予想されます。

特に設定6確定台の実戦データでは、AT終了後に早いゲーム数での引き戻しが目立ちます。

これは、解呪連からの引き戻しが大きく影響しており、高設定の安定感の一つは解呪連突入率が大きなカギを握っていると思われます。

本機は爆発力で言えば、現行のスマスロ機に比べやや劣る部分がありますが、高設定の安定感は非常に高く設定6であれば勝率は高い部類なのではと推測できそうです。

解呪連が頻繁に確認できる台は粘る価値がありそうですね!

まとめ

本記事のまとめ

・高設定は安定した挙動で右肩上がりに出玉が推移する傾向がある

・高設定はAT終了後の引き戻しが多く見られる

・解呪連の投入率は設定の高低を見抜くうえで大事な要素と言えそうである

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