【スマスロ クレアの秘宝伝】高設定・低設定のグラフ！設定６は別格の挙動！

大人気シリーズ『クレアの秘宝伝』がボーナストリガータイプで登場！

人気シリーズなだけにリリース前からかなり期待されていた1台！

本記事では、スマスロクレアをより楽しむためにグラフから高設定・低設定と思われる台データのグラフや実践データをもとに考察していきます。

【スマスロ クレアの秘宝伝】・台情報

項目	説明
機種名	クレアの秘宝伝 はじまりの扉と太陽の石
メーカー	大都技研
導入日	2025年9月8日㈪
機械割	99.3%～114.0%
導入台数	約5,000台

設定	BIG	REG	合算	機械割
１	1/299.3	1/383.3	1/168.0	99.3%
２	1/293.9	1/376.6	1/165.1	100.5%
３	1/284.9	1/358.1	1/158.7	102.5%
４	1/274.2	1/334.4	1/150.7	105.0%
５	1/262.1	1/299.3	1/139.7	108.0%
６	1/240.1	1/247.3	1/121.8	114.0%

本機はBB消化後はボーナストリガーが必ず発動して合計約356枚を獲得できることが大きな特徴となっています。

さらに、設定６の機械割が完全攻略で114％とかなり高く、設定２から機械割100％を超えることも注目ポイントになっています。

高設定挙動

高設定挙動①

設定6濃厚の実戦データになります。

ビッグ・レギュラー確率が共に設定６の数値を上回っており、差枚も5000枚オーバーの優秀台になります。

ハマるとこもありますが、すぐにボーナス連打で出玉を回復し、綺麗に右肩上がりのグラフになっていることが分かります。

高設定挙動②

ビッグ・レギュラー確率共に設定６を上回る確率の実戦データになっております。

レギュラー確率に関しては、かなりよく６をぶっちぎった確率で引いた実践データになっております。

高設定挙動③

朝一の立ち上がりは悪いが、その後は綺麗な右肩上がりでグラフが推移している様子が分かります。

高設定挙動④

合算はそこまでよくないが、ビッグの引きが強く最終差枚3000枚オーバーの優秀台になります。

高設定挙動⑤

非常に綺麗な右肩上がりのグラフになっている様子が分かります。

設定５or６で間違いなさそうですね！

高設定挙動⑥

レギュラー確率は設定５の近似値となっていますが、ビッグボーナスの引きが強く、差枚でも5000枚近く出ている実践データになります。

高設定挙動⑦

レギュラー確率は悪いが、ビッグ確率を１／200以下で引けている実践データになります。

グラフもきれいな右肩上がりになっている様子が分かりますね！

高設定挙動⑧

最終差枚4000枚オーバーの優秀台になります。

低設定挙動

低設定挙動①

ビッグもレギュラーも弱く、ボーナスが引けていない実践データになります。

一度もプラス域に浮上することなく、グラフからも厳しい実践だったことが伺えます！

低設定挙動②

ボーナス合算が１／182とかなりボーナスが重い実践データになります。

低設定挙動③

低設定挙動④

設定差の大きいレギュラーボーナスも引けず、ビッグボーナスに関しても設定１より引けていないデータになります。

低設定挙動⑤

序盤は、プラス域に浮上しますが、その後はハマりを繰り返し、最終的にはマイナス3000枚近くまで吸い込んだ実践データになります。

データから見る挙動の考察

設定看破で一番大事になってくるのはやはり、ボーナス合算であります。

特に、レギュラーボーナスには設定差が大きく、右肩上がりに出玉が伸びているデータはしっかりとレギュラーが付いていました。

導入からホールのデータを見てみると、そこまで爆死しているデータは少なく低設定でも設定差の小さいビッグボーナスを引ければある程度まとまった出玉を獲得することが出来ます。

ビッグ、レギュラー共に引けててグラフが右肩上がりに伸びている台は高設定の可能性が非常に高いと予想できます。

まとめ

大人気のクレアシリーズということで、導入直後からかなり稼働している様子が伺えます。

本機は、ワンビッグで350枚以上の出玉が獲得できることで、現状のAタイプより多く出玉を獲得できることが非常に魅力的であることや、低設定域が甘く調整されていることで今後も高稼働が見込める一台だと思われます。

ただし、６は別格の出玉性能であることからかなり強いイベントでないと設定６が使われることが無いと思うので、今後のホールの扱いに注目が集まる機種と言えそうです。

導入台数5000台と少なめではありますが、今後の稼働次第では増台も見込めるのではないでしょうか。