【スマスロ 東リベ】高設定・低設定のグラフ！設定６は別格の挙動！

話題の新台【スマスロ 東京リベンジャーズ】

ホールの導入台数を見れば、パチスロ業界の期待の大きさが表れていると言える一台になっています。

本記事では、スマスロ東リベをより楽しむためにグラフから高設定・低設定と思われる台データのグラフや実践データをもとに考察していきます。

【スマスロ 東京リベンジャーズ】・台情報

項目	説明
機種名	スマスロ 東京リベンジャーズ
メーカー	サミー
導入日	2025年09月08日(月)
機械割	97.8% 〜 114.9%
導入台数	約20,000台
AT純増	純増約3.2枚/ 8.0枚

設定	初当たり	AT	出玉率
１	1/282.4	1/482.2	97.8%
２	1/279.5	1/474.7	98.8%
３	1/272.2	1/456.9	101.4%
４	1/255.8	1/414.0	106.3%
５	1/249.1	1/393.8	111.2%
６	1/240.1	1/373.1	114.9%

設定６の機械割114.9％なんで、現行トップクラスの出玉性能になっています。

今の機種でいうと【スマスロ からくりサーカス】よりAT初当たりが若干軽い仕様になっています。

高設定挙動

高設定挙動①

こちらのデータは設定６確定のデータになります。

通常時の最大ハマり377の超絶優秀データになります。

初当たりがとにかく軽く、大きな一撃も絡みグラフも綺麗な右肩上がりに出玉を伸ばしています。

高設定挙動②

差枚、万枚オーバーの優秀データになります。

こちらの台は設定456確定の実戦データになります。

朝一から順調に出玉を伸ばし、その後はマイナス域に突入することなく順調に出玉を伸ばしてる様子が分かります！

高設定挙動③

序盤から中盤までは初当たりは軽いが、揉む展開。

中盤以降は、グングンと出玉を伸ばし獲得枚数は万枚を突破！

高設定挙動④

瞬間最高獲得枚数が万枚を超えた実践データになります。

終盤は、出玉を削る展開になり、やや不安定挙動だが一撃も絡んだ優秀な実践データになります。

高設定挙動⑤

設定456確定の実戦データになります。

序盤は出たり入ったりの不安定挙動だが、中盤以降は安定してグラフも右肩上がりに伸びている様子が分かります。

低設定挙動

低設定挙動①

終日ぶん回して、マイナス5000枚オーバーの厳しい実践データになります。

通常時のハマりが深く、AT突入率も悪く、更に入ったATも伸びずにズルズルと投資がかさむきつい展開に。

低設定挙動②

朝一から、イケイケの展開で2000枚オーバーをするも、その後は通常時のハマりが深くATも伸びずに右肩下がりに沈む展開に。

低設定挙動③

一日ぶん回して、マイナス約4500枚の実戦データになっています。

ATが重く、入ったATの伸びずに単発に近い出玉を繰り返し投資がどんどんとかさむ展開になっています。

一撃性能はトップクラス？

一撃データ①

朝一のATでどかんと一撃9000枚オーバーを達成！

その後も伸びると思ったが、入ったATで全くやれない展開に。最終差枚は約5000枚という結果に！

設定ではなく、アームで出した感が漂う内容になっていることが分かります。

一撃データ②

序盤から中盤まではだらだらとした展開でマイナス2500枚以上吸い込みますが、最後の最後で当たったATが伸び、見事に返り咲いた実践データになっています。

データから見る挙動の考察

確定系が出れば、設定推測は容易だが、当然確定系は必ず出るとは限りません。

そこで、頼りになるのは通常時のボーナスとAT初当たり確率。

設定６確、設定４５６確のデータを見ても、通常時のハマりが浅くコンスタントにATに入っていることが分かります。

高設定は初当たりを多くとって【どっかで一撃で出す】そんなような内容になっていました。

AT性能にも、設定差が設けられていることが予想され、高設定は出やすい仕様になっていると思われます。

低設定挙動のデータを見る限り通常時が重くATも伸びずに、右肩下がりに沈んでいくデータが多く見られました。

まとめ

注目の新台【東京リベンジャーズ】がいよいよホールに登場しました。

設定６の機械割114.9％と大人気機種であるからくりサーカスと同じでありながら、AT確率はからくりより軽い仕様になっています。

ホールデータを見る限り初日からぶん回されていますが、高設定と低設定の挙動は明らかに違うと思われます。

導入台数からホールの期待度もかなり高い一台でメインで稼働することが予想される一台になっています。

今回紹介したホールの実戦データを参考にしていただけると嬉しいです。