【画像】ネッシージャッジはなぜ炎上した？理由は背景装飾にコンクリート事件！

インドネシアの超人気Youtuberネッシージャッジが現在大きな話題を呼んでいる。

その理由は、『女子高校生コンクリート詰め殺人事件』の被害者を背景装飾に使用したからだ！

本記事ではその炎上に至った経緯や内容について詳しく説明していきます。

ネッシージャッジ・炎上の発端

ネッシージャッジは2025年11月2日に韓国のボーイズグループNCT DREAMをゲストに迎え、動画を投稿。

その際に、背景装飾として女子高生コンクリート詰め殺人事件の被害者である古田順子さんの写真を利用しました。

動画公開直後に、日本国内・世界各国からあまりにも不謹慎すぎるとクレームが殺到する事態になりました。

女子高生コンクリート詰め殺人事件とは1989年に起きた事件で、被害女性である古田順子さんは当時17歳でバイト帰りに不良少年グループに拉致され、その後約40日間暴行・強姦を受け続けその後死亡してしまい、犯人グループは遺体はコンクリート詰めにし、東京湾埋立地に遺棄したという非常におぞましい事件である。

ネッシージャッジの謝罪内容

動画公開後、世界各地から非難の声が相次いだネッシージャッジはXにて謝罪を投稿しました。

しかし、SNSではネッシージャッジの今回の投稿にかなりの批判が集まる結果になりました。

『人権侵害』『被害者側への配慮の欠如』『あまりにも軽率な行動』『国際問題』などと怒りの声が非常に多く寄せられている状況になります。

ネッシージャッジの投稿がなんのオマージュでどのような目的で被害者女性の写真を使ったのかは意味不明です。

インスタの投稿で更に炎上

謝罪直後、ネッシージャッジは自身のインスタグラムで『心配しないで。削除された動画はまた復活する。再編集中』とコメントを残しました。

この投稿により、まったく反省していない！と更にSNSではネッシージャッジの行動を疑問視する声で溢れました。

事態を軽く見ていると捕われるネッシージャッジの行動により、炎上を加速することになります。

チャンネル登録者数1160万人をこえる世界的にも有名なYoutuberで様々な情報を世界に発信できる立場にいながらあまりにも、被害者を尊重していない行動に多くの怒りが集まったと思われます。

インドネシアのYoutuberネッシー・ジャッジが何者なのか。wikiプロフを知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

まとめ