【画像】性転換した『東根歩夢』wikiプロフ!幼少期に女子が好きだと気付く!?

スポンサーリンク

女性から男性に性転換した『歩夢』さんと、男性から女性になった『未悠』さんは2020年に結婚し現在は、SNSを中心とした活動や、講演などを行っている。

本記事では、女性として生まれ男性へ性転換した歩夢さんの、プロフィールや生い立ちを画像をもとに紹介していく。

目次

歩夢・プロフィール

プロフィール

名前:東根 歩夢(ひがしねあゆむ)

生年月日:1992年生まれ

出身:兵庫県神戸市

現住所:大阪府

戸籍変更:21歳

現在は関西を中心に「LGBTQ講師」として妻である中川未悠さんと共に活動している。

LGBTQってどういう意味?

L:レズビアン(Lesbian) 女性を愛する女性

G:ゲイ(Gay) 男性を愛する男性

B:バイセクシュアル(Bisexual) 女性または男性、あるいはその他の、二つ以上の性に惹かれる人

T:トランスジェンダー(Transgender)身体の性(身体的性)と心の性(性自認)が異なる人

Q:クィア(Queer)/クエスチョニング(Questioning)異性愛者/性的指向や性自認がはっきりしていない人

LGBTQはこの頭文字の総称であり、東根 歩夢さんは自身の経験をもとに講演などを開いているようです。

幼少期の歩夢さん

歩夢さんには、5歳離れた姉がいます。

女性として生まれてきた歩夢さんですが、幼少期に姉と遊んだ記憶は無いそうです。

遊びも一般的に男の子が好む遊びが好きで、リカちゃん人形で遊んだことはなく、ゲームや野球、泥遊びもしてそだったとのこと。

5歳上の姉は女の子の欲しがるおもちゃを買ってもらっていたが、歩夢さんはゲームボーイをおねだりしたとか。

歩夢さんの記憶の中でも『女の子らしいものを欲しがったことはない』としっかりと覚えているそうです。

ヨコハチ

近所の同い年の男の子と遊ぶのが当たり前だったみたいですね!

苦悩したエピソード

歩夢さんは、幼少期に両親から『女の子らしさ』を求められることはなかったそうです。

そんな中、中学に上がるときには制服のスカートを履かなければなりません。

歩夢さんは制服のスカートを履くことに「女装している感覚」を覚えたそうです。

幼いころから自分は男だと思って生活していた歩夢さんだが、『初潮』によって生理的に女だと知らしめられたような感覚に陥り、大変苦悩したようです。

初めての彼女

専門学校に進学した歩夢さんに、初めての彼女が出来た。

その彼女は、歩夢さんのことを男性として見ていてくれたみたいです。

その時は、半同棲のような生活をしていたが『親を騙しているような感覚』に陥り大変苦悩したみたいです。

男性として生きていくことを心に決めたが、家では女性として振舞わなければならない。

そんな葛藤の日々が続き、カミングアウトを決意したようです。

この時は相当悩んでたんじゃないでしょうか…親を想う歩夢さんの愛も非常に感じますね。

奥さんとの出会い

女性として生まれて男性として生きていくことを望むFtM(Female to Male)歩夢さんと、男性として生まれて女性として生きていくことを望むMtF(Male to Female)中川未悠さんは、2020年4月、歩夢さんが27歳の時に結婚しました。

そんな二人の出会いは2017年1月、大阪で行われた「LGBTQ関係者のパートナーズ婚についてのヒアリング」でした。

歩夢さんは、未悠さんを見て「お綺麗ですね」とストレートに本心が出たそうです。

未悠さんも、歩夢さんの髭を見て「それ、本物ですか?」と尋ね、同じ神戸出身だった二人は運命的な出会いを果たします。

二人はすぐに惹かれ合い、2017年4月から交際をはじめ、3年後の2020年4月に結婚することになりました。

お互いに理解できることが多かったのかもしれませんね!素敵なカップル!

まとめ

本記事のまとめ

・東根歩夢さんは現在「LGBTQ講師」として活動している

・歩夢さんには5歳年が離れた姉がいるが、幼少期に遊んだ記憶は無い

・女の子が好きそうな遊びはせず、男の子が好きそうなゲームや野球を好んでしていた

・両親からは女の子らしさを求められたことはなかった

・初めての生理現象で自分が女だと知らしめられたような気がして苦悩した

・専門学生の時に初めて彼女が出来付き合っていたが、親を騙しているような気がしていたたまれなかった

・妻の未悠さんとは、2017年1月「LGBTQ関係者のパートナーズ婚についてのヒアリング」に出会った

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次