飯島レンジが『ハクビシン』を捕獲した行為は違法なのか検証してみた!

スポンサーリンク

人気Youtuber『コレコレ』にも取り上げられたことで現在話題の『飯島レンジ』さん。

特に炎上しているのが『ハクビシン』の捕獲行為。

飯島さんが行ったハクビシンの捕獲は違法性があるものなのか検証してみました。

目次

飯島レンジのハクビシン捕獲の事実内容

飯島レンジさんは、2024年4月24日~4月27日にかけて『ハクビシン』を捕獲し、その後殺害した疑いがあります。

その情報は当時付き合っていた彼女からのラインの内容により公になりました。

画像は少し粗くて見づらいですが、ラインにはハクビシンをゲージに入れた写真と
『編集一段落して、ハクビシンゲージに移した!』と書かれています。

そしてその後『結局ハクビシン○○まちた 可愛くないから』

ラインには、ハクビシンを角材(棒)でボコボコにしたとも記載されていました。

本当だとしたら、かなり残酷で可愛そうですね…

法的見解

『ハクビシン』は平成6年に農林水産省より【狩猟鳥獣】に指定されています。
よって、『鳥獣保護管理法』が適用される生物になります。

鳥獣の捕獲には法的規制があり

環境大臣または都道府県知事の許可を得て行うか狩猟者登録を受けていなければ捕獲することが出来ません。

また、飯島さんが住んでいると予想される茨城県では猟期は11月15日~2月15日に指定されています。

飯島さんの違法行為だと思われる個所をまとめると以下のようになります。

違反事項のまとめ

・環境大臣または都道府県知事の許可を得ているのか

・狩猟者登録をしているのか

・元カノのラインの日付が正しいのであれば、茨城県の猟期外での行為となる

・動物を殺害している

ヨコハチ

ただし、これはあくまで元カノの証言が本当であった場合に疑うべきことであって、真偽は現在不明になります。

SNSの声まとめ

この件について、SNSでは飯島さんを擁護する声と非難する声が真っ二つに分かれています。

また、飯島さん本人も『本当は言いたいことあるけど、法律が絡むので今は何も言えない』とコメントを残しました。

擁護派の意見まとめ

・そもそも元カノの情報に信ぴょう性がない

・公開された情報を全て鵜呑みにするのは間違っている

・普段の動画から動物愛を深く感じるので、今回の情報はデマだと思っている

・普段が刺激的過ぎてもはやなにがあっても驚かない

・コレコレを使った売名行為に騙されているだけ

・何があっても、飯島レンジを応援する

否定派の意見まとめ

・動物に本当に愛があると思っていたけど虐待しているようだったら信じられない

・さすがにドン引き・警察に捕まってほしい

・告発内容が事実だったらさすがに擁護はできない

まとめ

本記事のまとめ

・飯島レンジさんは、2024年4月24日~4月27日にかけて『ハクビシン』を捕獲し、その後殺害した疑いがある

・告発したのは飯島さんと過去に交際があったとされる女性

・現在、元カノの告発の真偽は不明

・法的な見解では飯島さんの行為が真実だった場合法律に違反している可能性がある

・SNSでは飯島さんを擁護する声と非難する声が真っ二つに分かれている

・飯島さんはこの件に関してまだなにも答えることが出来ないと発表した

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次