ラッパー『7』パクリ騒動で炎上か?US有名ラッパーのフロウと激似!

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ラップスタアに出場したフィメールラッパー『7』が炎上騒動か!?

『7』がリリースした楽曲『Boss Bitch』という曲がUSラッパーのProject Patのフロウをパクったのではと海外では大きな話題を呼んでいる。

本記事では7とProject Patのフロウを比較して噂の真相を確かめ分かりやすく説明していく。

目次

曲の比較

7がパクリだと海外で炎上している曲が2024年4月13日にリリースした
【Boss Bitch(Remix) feat.LANA & Elle Teresa】

本曲での7のソロパートがUSラッパーのProject Patの代名詞ともいえる【Project Pat Flow】に似ていると話題になりました。
【Project Pat Flow】は海外ではかなり有名で語尾を上げるようなフロウが特徴です。

実際にパクリと言われた7のフロウを聞いてみましょう。

パクリ疑惑が浮上した7のパートは【0:33~0:45】になります。

そして、本家ともいえるProject Patの【Project Pat Flow】を紹介します。

Project Pat Flow】の代表曲ともいえる【Three 6 Mafia – Poppin’ My Collar ft. Project Pat】

Project Pat Flow】【1:00~1:25】になります。

次に紹介するのが

Drake – Knife Talk ft. 21 Savage, Project Pat

Project Pat Flow】【0:07~0;27】になります。

7のフロウがProject Pat Flow】をサンプリングしたかどうかは分かりませんが、フロウの特徴は似ているように感じます。


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SNSでの反応

こちらのポストがXで拡散され、

アジア人がプロジェクトパットのフロウを使っているということで海外で炎上しました。

SNSの反応では【why does everyone steal from black culture?】

日本訳で、【なぜみんな黒人文化を盗むのでしょうか?】という声もあがりました。

騒動が大きくなる中で、Project Pat本人が7のSNSに【いいね】を押したことも同時に話題になりました。

本人からの【いいね】が押されたことはびっくりですね!Project Patもかっこいいですね!

7は何者?

7を一躍有名にしたのが2023年の【ラップスタア誕生!】である。

次世代のラップ・スターを発掘するオーディション形式の番組で数々のスターを輩出してきた番組。

7は2023年のファイナリストである。要は最終選考に残ったうちの1人ということだ。

2001年、和歌山県海南市で誕生しAwichの影響で2020年ごろから本格的にラップ活動を開始。

名前の7は本名の『七星(ななせ)』から取ったものである。

今後注目のフィメールラッパーの7からは目が離せないですね!

まとめ

本記事のまとめ

・7がリリースした『Boss Bitch』がパクリなのでは?と海外で炎上した

・7のフロウが【Project Pat Flow】をパクっているのではと話題になった

・パクリ騒動は海外のSNSの投稿がきっかけだった

・Project Pat本人が7のSNSにいいねを押したと話題になった

・7は本名の『七星(ななせ)』からとった

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