生島ヒロシが降板した理由は○○だった！？重大コンプライアンス違反発覚

生島ヒロシさんがTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」を降板することを緊急発表した。

その理由は【TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反】とのこと。

具体的に生島ヒロシさんは何をしたのか…本記事でまとめてみました。

ハラスメント行為の発覚

降板理由は『TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため』

と公開されました。具体的な内容は公表されていませんが予想することはできます。

現在職場におけるハラスメント行為には大きく分類して4つ存在しており
『パワハラ(パワーハラスメント)』
『セクハラ(セクシャルハラスメント)』
『マタハラ(マタニティーハラスメント)』
『カスタマーハラスメント』
になります。

この4つを軸に考察していきます。

また、事前情報として

①番組関係者などに対するハラスメント行為が発覚し、番組を外れたり退職する職員が相次いだ
②退職する職員が複数であることからも、自体は深刻な問題
③降板理由の詳細な理由は関係者からのプライバシーの観点から未発表

上記3点が現在判明している情報になります。

パワハラ

予想される一つの原因として考えられるのが『パワハラ』
『言葉による圧力』とも言い換えることが出来ます。

職員に対する罵声や言葉の暴力があったことは現段階では分かりませんが、ラジオ番組でリスナーに情報を発信する立場として不適切な言動があった場合は大きな問題になると考えられます。

ラジオ番組では言葉のみでリスナーに情報を発信することからも、パワハラに対してはかなり慎重に扱っていたのではと考えられます。

セクハラ

現在、フジテレビの女子アナ上納問題が世間を騒がせており、大きな反響を呼んでいます。

SNSなどでも、性接待にたいしては『断じて許されない』との声が圧倒的に多い中このタイミングで降板を発表したのには何か意味があるのでは？というコメントが非常に多いです。

現在、生島ヒロシさんの鋼板の理由に具体的なセクハラなどについての報道はありませんが、女性に対してのセクハラや人権侵害などが大きな問題となっているタイミングで降板したということになんならかの疑問を抱く人が多いのは確かであります。

マタハラ

マタニティーハラスメントとは、妊娠・育児・出産などに関連するハラスメント行為の総称。

今回の鋼板の件で妊娠や出産に関してハラスメント行為、育児に対してのハラスメント行為があった可能性も考えられます。

マタハラに関しては近年2017年施行の『改正男女雇用機会均等法』現代社会においても重要視されてきている問題であります。

『TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため』に該当するので可能性の一つとして十分考えられるでしょう。

カスハラ

カスハラ(カスタマーハラスメント)とは、主に顧客等からのクレームなどによるハラスメントの象徴で現代でも問題視されているハラスメントである。

今回の生島ヒロシさんの立場でも考え得るが、該当する可能性は非常に低いと思われる。

まとめ