絶大な人気を誇る【Z李】氏。
アウトロー系の情報を発信することで知られており、フォロワー90万人以上の有名インフルエンサー。
2024年11月14日、「Z李」アカウントを運営するグループが逮捕された報道がありSNSでもトレンド入りに。
そして、その中の1人【田記正規容疑者(43)】がZ李ではないかと噂が…
そして、『タキマサキ』と聞いて思い浮かぶのが新宿スワンの人気キャラ『滝マサキ』
本記事で徹底解説していきます。
田記正規・プロフィール
Z李と噂されている田記正規氏の情報はあまり公にされておらず謎の部分が多いです。
情報を整理すると以下のようになります。
名前:Z李・田記正規(たきまさのり)
職業:クライアント・インフルエンサー
年齢:43歳
出身:神奈川
幼少期は団地で過ごしており、母子家庭だったと言われています。
Xの投稿には、食に関する情報(ラーメン・炊き出し)やバイク・競艇など幅広いジャンルに精通していることが分かります。
また、猫に関する投稿も多く【愛猫家】としても知らており、『保護ネコカフェ』を運営していることでも知られています。
田記正規・顔画像
今まで、謎のベールに包まれていたZ李氏ですが、田記正規氏ではないかという情報が出て、顔画像が見つかりました。
田記正規氏はメディアにも出たことがあり、風貌はまさに『イケおじ』と言った感じですね。
右手には、墨が入っていることが写真から分かりますね!
新宿スワン・『滝マサキ』のモデル?
田記正規氏は、人気漫画『新宿スワン』に登場する【滝マサキ】のモデルであったことが判明。
・横浜を拠点とするスカウト会社『ウィザード』の社長
・背中一面にガレオン船の洋彫り
・警察を深いつながりがあり、勢力を拡大していった
・横浜では、他を寄せ付けないほどの権勢を誇っている
・作中では、飛び降り自殺をして生涯を終える
・愛車はフェラーリ・F430
田記正規氏と、新宿スワン【滝マサキ】の風貌が確かに似ていますね!
新宿スワンの設定から考察する田記正規
大人気漫画『新宿スワン』は作者『和久井』さんの実体験をもとにフィクションを交えた作品として知られています。
和久井さんは、実在した日本一のスカウト会社の元スカウトマンとして知られていますね!
つまり、作中の【滝マサキ】のキャラ設定には【田記正規】のリアルを描写していたのではないかと考えられます。
一ノ瀬一家組長とトラブルになり、作中では最後は自殺して生涯を終える
一ノ瀬一家組長とトラブルになったことで、横浜を追われて新宿の歌舞伎町に疎開した
このことから、考えると滝マサキと田記正規は深い関係があるように思われます。
また、漫画の舞台が『横浜』『新宿歌舞伎町』と共通点が多いことや、新宿スワンが実体験をもとに書かれていることを考慮すると信ぴょう性が増しますね。
滝マサキが社長のウィザードは原作では、バックに宝来会という神奈川最強のヤクザをケツモチに構えています。そして敵対するスカウトは徹底的に潰す武闘派集団であり、警察に大量の賄賂を渡し味方につけおり、作中では覚せい剤の売買を行っていた。
全ての設定が完全にリンクするとは限らず、フィクションも織り交ざていると言われているので、全てが共通するとは言えなさそうですね!
まとめ
・2024年11月14日、「Z李」アカウントを運営するグループが逮捕された
・逮捕された一人に【田記正規】容疑者がおり、その人物がZ李ではないと噂される
・新宿スワンの登場キャラ『滝マサキ』が『田記正規』をモデルにした可能性が高い
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