西武からFA移籍したソフトバンク『山川穂高』選手
私生活でも大きく話題になったが、何をしたのか?
本記事では、そんな山川選手のスキャンダルや炎上理由についてまとめています。
強制性交容疑で書類送検された
山川穂高選手は知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検されました。
事の発端は2022年11月、港区のホテルで20代の知人女性に性的暴行をした疑いで女性が被害届を提出。
東京地検は2023年8月29日、不起訴処分(嫌疑不十分)を発表。
事件のまとめ

・被害女性は強制わいせつ致傷で警察に被害届を提出
・性交自体はなかった
・女性の陰部や膣内を怪我させた
・山川選手は無理矢理ではないと主張

既婚者である山川穂高選手に対し、世間の反応はやはり厳しいものでした。
事件の処分から移籍までの流れ
事件当時西武ライオンズに所属していた山川選手は無期限の公式試合出場停止処分を受けました。
そんな山川選手ですが、「故障者特例措置」による登録日数の加算でFA権を取得。
獲得に名乗りを上げたのが福岡ソフトバンクホークス。


西部ファンからの大ブーイング


西部の中心選手である山川選手の事件は西部ファンを大いに失望させてしま素結果に。



中心選手の不祥事に、SNSなどでも山川選手への不満はかなり多く取り上げられていました。
2024年4/12(金)に行われた古巣である『ベルーナドーム』での初の試合にで出場。
山川選手が打席に立つとスタンドからは山川選手に対して大ブーイングが起こりました。
これに対しては
当然の制裁。ファンを失望させたのだから仕方ない。などの厳しい声が多くありました。
移籍したこれから活躍する選手に対して必要以上のブーイングはマナー違反。過去の過ちを受け入れて日本を代表する選手になってほしい。などの声も多数あったのも事実です。



少しずつ信頼を回復し、新天地の舞台で活躍する山川選手に期待ですね!
まとめ
・山川穂高選手は知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検された。
・東京地検は2023年8月29日、不起訴処分を発表。
・山川選手はFAの権利を使い、福岡ソフトバンクホークスに移籍。
・古巣となる西部の本拠地『ベルーナドーム』での試合で大ブーイングを受ける
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