2024年4月2日に辞意を表明した【川勝知事】
世間の注目を集めたのがコロナ禍での『不要不急の帰省は我慢して控えてください』という発言。
発言した本人が奥さんと帰省していたことが発覚したのだ。
本記事では、川藤知事はどこに帰省したのか?自宅はどこなのかを検証していきます。
川藤知事の自宅は軽井沢だった

川藤知事の自宅は軽井沢にあることが本人の発言により公表されております。
静岡での県知事として活動がメインだが、自宅が軽井沢にあるということなので住民票の所在地が長野県軽井沢にあるということだろう。
場所や外観の特定はできませんが、【緑に囲まれた約700坪の敷地に立つ豪邸】ということが知られています。
軽井沢の坪単価は安価な所で5万円、高価な所では40万を超え平均で約20万円前後とされています。

所有している土地だけでもかなり高価だと分かります。
川藤知事にはお子さんはいなく、奥さんとの二人暮らしになります。
炎上騒動の経緯


『不要不急の帰省は我慢して控えてください』とコロナ禍に発言したのにもかかわらず、奥さんと軽井沢の自宅に帰省していることが発覚し炎上しました。
静岡県知事が年末年始に“帰省” 県民に自粛要請中https://t.co/gMKuYtS4bJ
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 4, 2021
川勝平太知事が年末年始、自宅のある長野・軽井沢に滞在。
車で往復し家族のみで過ごしたとしているが、県は感染拡大防止のため「不要不急の帰省は我慢して控えて」と呼び掛けており、その最中に知事自身が“帰省”した。
この件に関しては、世間からも厳しい声も上がりましたが、静岡にいたら会食などの誘いがあるため、避けるために帰省したと言っています。
SNS上では、『正しい判断』と擁護する声も多く肯定派と否定派の意見が真っ二つの結果に。



これに関しては、理由もあるので車での帰省は良かったのではと思います。
川藤知事の経歴・静岡県知事になるまで


川藤知事は2009年に静岡県知事に初当選し、2021年には静岡県知事に4選しています。
静岡県知事には4期連続で当選し、県内での支持はかなり高いです。
しかし、2024年4月には辞任を発表。
「出直し選挙なんてとんでもない」
再び知事選に立候補する考えがあるのかという記者の問いに対しては、『まったくない』と回答している。
まとめ
・川藤知事の自宅は軽井沢にあることが本人の発言により公表されている
・自宅の特定はされていない
・約700坪の敷地に立つ豪邸に住んでいる
・コロナ禍の最中に『不要不急の帰省は我慢して控えてください』と発言したが、本人は奥さんと軽井沢に帰省していることが発覚
・帰省した理由は会食等の誘いを避けるためだった
・2009年に静岡県知事に初当選し、4期連続で当選
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