【画像】『ユチョン』日本復帰の噂は本当だった！ディナーショーや過去の不祥事まとめ

自身の不祥事により韓国での活動が制限された『元東方神起のユチョン』

彼が、次なる活動のステージに選んだのは、なんと日本だった！

本記事ではユチョンさんの過去の不祥事や日本での活動についてまとめていきます。

ユチョン・プロフィール

元『東方神起』『JYJ』のメンバー。代表作のドラマにに2010年韓国ドラマ『成均館スキャンダル』日本Bee TV『Beautiful Love～君がいれば～』映画では2022年『悪に捧げて』

2018年5月15日、婚約者ファン・ハナさんとの婚約解消を発表した

トイレでの性的暴行疑惑

2016年6月ソウル・江南(カンナム)の遊興業店の女性従業員4人から性的暴行で告訴を受ける

4件の告訴は全て「証拠不十分」で不起訴となりました。

この事件は、大きな波紋を呼んだ。女性から告訴を受けたことに加え、世間は2つの大きな問題に注視することになる。

①兵役期間中だった

当時ユチョンさんは『社会服務要員』といい、軍入隊の代わりに公共機関に勤めることで兵役を履行する期間中であった。

②告訴人が供述が共通して、トイレによる被害だった

犯行をトイレで行われたと供述されたことにより、「韓流プリンス」のイメージが崩れることになる。

薬物使用疑惑

性的暴行疑惑が持ち上がったほぼ同時期に、ファン・ハナ氏が「ユチョンと婚約した」と発表。

ユチョンさんと、ファンさんは2018年に破局しましたが、ファン氏が2019年4月に覚せい剤使用の疑いで逮捕されると事態は急速に展開します。

ファン氏は、取り調べで、『ユチョンに勧められた』と供述。

ユチョン氏は記者会見で身の潔白を表明するが、取り調べでユチョンの脚の毛から薬物の陽性反応が出てしまし、記者改名の内容が真っ赤な嘘だったことが世間に知れ渡ることになった。

税金の未払い

韓国国税庁によると、ユチョンさんは2016年に譲渡所得税など計5件が未払いと発表。

滞納金額は計4億900万ウォン（約4900万円）

このほかにも「専属契約規定に違反して日本企業と二重契約を締結した」という内容で告訴され1審で5億ウォン（約5600万円）の賠償を命じられた。

日本での活動

韓国での活動が厳しい状況になったユチョンさんが選んだ次の舞台は日本。

2024年2月9日～11日の3日間20周年記念イベント 『Re.birth』

イベントの内容は、ファインミーティングとディナーショーで東京、横浜で行われた。

チケット価格はファンミーティング2万3000円、ディナーショー5万円と高額であり、実際に相場よりも高いとのこと。

　SNSでの韓国での反応は厳しく、『不祥事を起こして韓国での活動が出来なくなったから日本に稼ぎに行っている』や、『日本のファンは優しすぎる』など、ユチョンさんの活動に否定的な意見が多いようだ。

韓国で不祥事や問題を起こしたスターが、活動の拠点を日本に移して再出発することを韓国人は良く思わないような傾向にあるようだ。

まとめ