【パチスロ　ガメラ2】設定６？！グラフから高設定・低設定を考察万枚報告も？！

March 5, 2024

2021年6月に登場した『パチスロガメラ』がパワーアップして再登場。

今回登場する『パチスロガメラ２』は、MYガメラカスタムやミッション等の打ち込み要素もバージョンアップされているぞ！

本記事では、パチスロガメラ２をより楽しむためにグラフから高設定・低設定と思われる台データのグラフや実践データをもとに考察していきます。

パチスロガメラ２

前作のガメラ同様、本機でも技術介入を駆使することで、設定１でも理論値102％を得ることが出来、俗にいう甘い機種となっています。

設定６のフル攻略での機械割111.3%となっており、機械割に関しても前作よりパワーアップしています。

ヨコハチ

まったりと、遊びやすい仕様になっていますね！ただし、天井非搭載の為注意が必要だ！

項目	説明
機種名	パチスロガメラ2
メーカー	サミー
導入日	2024年3月4日
機械割	102.0%～111.3%
導入台数	約3000台
天井	非搭載

設定	BB	RB	合算	機械割
１	1/376.9	1/527.1	1/219.8	99.0%～102.0%
２	1/370.3	1/517.4	1/215.8	99.8%～102.9%
３	1/356.1	1/505.5	1/208.9	101.4%～104.7%
４	1/341.1	1/492.6	1/201.6	102.9%～106.4%
５	1/326.3	1/479.8	1/194.2	105.1%～108.9%
６	1/311.0	1/464.2	1/186.2	107.2%～111.3%

高設定挙動

高設定挙動①

最終差枚5000枚オーバー、最大ハマりは702ゲームの優秀台。レギュラーボーナス確立は中間設定域だが初当たりが優秀でハマりが少なくグラフもきれいな右肩上がりに。200ゲーム以内の初当たりが多い実践データになっています。一撃2000枚の波をコンスタントに引いた理想的な展開。

高設定挙動②

最大ハマりは中盤での725ゲーム。初当たりからコンスタントに500～600枚をコンスタントに獲得し出玉を伸ばす展開に。ボーナス合算も設定６を上回る優秀台になっています。

高設定挙動③

終日安定挙動で、1000枚以上飲まれることなくきれいな右肩上がりのグラフに。最終差枚は約3800枚の理想的な展開。挙動が非常に安定しており、高設定挙動で間違いないと言える実践データになっています。

高設定挙動④

大きく沈むことなく、終日して安定した挙動になっています。最終差枚で約2400枚。800枚ほどの波をコンスタントに獲得した安定挙動のグラフになっています。

中間設定挙動

中間設定挙動①

序盤にプラス1000枚ほど浮くが、中盤に向かって出玉を飲まれていき、マイナス1000枚オーバー。終盤は、ハマることなくコンスタントに連チャンを重ね最終差枚は1900枚ほどの優秀台。終盤では抜群の安定感を見せるが序盤の挙動はやや不安定と言える。中間～高設定だと思われる実践データになっている。

中間設定挙動②

大きく沈むことはないが、伸び悩む展開に。終盤に連チャンを重ね最終差枚は約1500枚。ボーナス確立・合算から見て、中間～高設定と思われる実践データになっている。

低設定挙動

低設定挙動①

序盤はにプラス域に浮上するもその後は、天井はマリや深いハマりを連続でくらい最終差枚はマイナス4000枚オーバーに。初当たりが非常に重く低設定の挙動と思われる。

低設定挙動②

低設定～中間設定だと思われる実践データ。プラスマイナス1000枚のゾーンを行ったり来たりするもどかしい展開に。最終差枚は、ほぼトントンの実践データになっています。

データから見る挙動の考察

高設定挙動

初当たりが軽く、コンスタントに連チャンするのが高設定の挙動と予想できる。しかし、差枚で3000枚以上の実践データからでも終日稼働で深いハマりは何回か確認できていることから高設定でも多少のハマりは覚悟しなければならない。高設定のグラフでは初当たりと連チャンから小刻みに出玉を増やし右肩上がりのグラフを形成する傾向にある。

低設定挙動

初当たりが重く、連チャンも弱い傾向にある。低設定では、連チャンして1000枚ほどの出玉を獲得してもハマりをくらってしまい、だらだらと右肩下がりに下降する傾向がみられる。深いハマりを何度もくらい、出玉がなかなか伸びない展開であれば、低設定を意識する必要がある。しかし、ガメラ２の甘さゆえなのか全体的に爆死するデータは少ないという印象。