【Amazon】配送無料の基準値を値上げ。変更後の配送料と対策について【アマゾン】

スポンサーリンク

Amazonでは現在、2000円以上の注文で無料の配送を利用できるが、2024年3月29日以降通常配送の配送料が無料になる基準が2,000円から3,500円に変更することを発表した。

現在価格の基準値2,000円をボーダーにして買い物していたユーザーにとっては大きな変更となる。

本記事では、基準値変更後の具体的な対策例をまとめているので、参考にしてください。

目次

変更点まとめ

2024年3月29日以降、通常配送の配送料が無料になる基準が2,000円から3,500円に変更されます。

ヨコハチ

今回の変更は通常配送なので、その点を誤解しないようにしましょう!

変更前

条件本州・四国北海道・九州・沖縄・離島
2000円以上無料無料
2000円未満410円450円

変更後

条件本州・四国北海道・九州・沖縄・離島
3500円以上無料無料
3500円未満410円450円
ヨコハチ

配送料自体は変わらず、変わるのは無料になる条件の値段です。そちらも併せて勘違いしないように注意しましょう。

スポンサーリンク

対策例

今まで、2000円買えば送料が無料だったことから、2000円をボーダーにして買い物をしていたユーザーも多いと思います。3月29日以降は無料配送のボーダーが3500円に代わるので買い物の仕方も変わってくると思います。

基準値が1500円上がるのは、アマゾンユーザーにとって結構痛手かも!?

まとめ買い

一番簡単な対策例として、2000円ずつ買っていたものを、3500円カートに入れてから買うことです。

当たり前だけど、シンプルですぐにできる対策の一つ

Amazonプライム会員・Prime Student会員

【Amazonプライム会員】【Prime Student会員】は、配送オプションにかかわらず配送料が無料になります。

Amazonプライム会員の会費は、年間プラン5,900円(税込)または月間プラン600円(税込)になります。

年間プランに加入すれば、月額492円ので配送料無料+さまざまな特典が得られるので加入検討しても良いかも!

Amazonプライムのその他の特典についてはこちらを参照してください。

【Amazonプライムについて】

ヨコハチ

Prime Video見放題は、ユーザーからも好評みたいですね!

学生の方は【Prime Student会員登録】がオススメです。

Prime Student会員に登録すると、6か月間は無料で通常会員と同じサービスを体験でき、無料体験期間が終了すると、年額2,950円(税込)または月額300円(税込)の会費が必要となる有料会員登録に自動更新されます。

スポンサーリンク

他サイトの利用・近隣で購入

例に出すと『ヨドバシカメラ』の通販サイトは、少額のものでも送料無料のサービスがあります。

ヨコハチ

欲しいものがあるけど、3500円に満たない。そんな時はヨドバシカメラの通販なんかもおススメになります。

少額なものは、ヨドバシ通販を使っているユーザーも多いため、商品によってサイトを使い分けるのも良さそうです。

品揃えに関しては、Amazonが国内トップクラスなのは間違いないです!

あとは、少額で近隣で買えるものは足を運んで買うのも一つの手段になります。

買い物で気分転換にもなるし、即購入できるので配送時間を待たなくて済みます。

近所ですぐ買える少額のものなら、足を運んで買っちゃいましょう!

スポンサーリンク

まとめ

・2024年3月29日以降、通常配送の配送料が無料になる基準が2,000円から3,500円に変更。

・配送料が無料になるように3500円以上まとめて買う。

・Amazonプライム会員・Prime Student会員に加入して配送料無料の特典を得る。

・少額のものならヨドバシカメラなどの他サイトの利用も検討

・近所で買えるものは、足を運んで買い物に行きましょう。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次