【スマスロ コードギアス】設定6?!グラフから高設定・低設定を考察 万枚は出るスペック?!

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大人気シリーズ、【コードギアス】がスマスロでいよいよ登場だ!

初代パチスロコードギアスは、10年以上前の2012年に登場し、どこまで続くか分からない一撃性や、アニメを忠実に再現した演出が売りのA+ARTであったが、今作のスマスロコードギアスでは、初代のDNAを引き継いだということもあり、注目の一機種になっている。

本記事では、スマスロコードギアスをより楽しむためにグラフから高設定・低設定と思われる台データのグラフや実践データをもとに考察していきます。

目次

スマスロコードギアス

今作のスマスロコードギアスは、AT機として登場します。基本的には疑似ボーナスからAT『ルルーシュ・オブ・ザ・リザレクション』を目指すゲーム性になっています。
導入台数は15,000台と最近の機種では多く、大量導入するホールさんもありそうです。

天井は滞在するモードによって変動します。

ヨコハチ

ゲーム性で言えば、疑似ボからATを目指すタイプなので『スマスロ戦国乙女』と近しいものがありますね!

項目説明
機種名スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ
メーカーSammy
導入日2024年2月5日
機械割97.9%~113.4%
導入台数約15,000台
AT純増約2.8枚
天井1000G+α
設定ボーナスAT出玉率
1/282.91/439.597.9%
1/278.11/432.198.8%
1/260.61/403.3101.5%
1/244.11/355.9106.0%
1/229.21/320.3109.9%
1/217.51/296.1113.4%
ヨコハチ

設定6の機械割は113%と、最近の機種では特に高くもなく低くもないと言った印象。

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グラフ紹介

出玉の挙動を4パターンに分けて解説していきます。

  • 高設定挙動(レンジ5,000オーバー・その他)
  • 万枚突破台
  • 安定型の台
  • 一撃型の台
  • 低設定挙動(爆死台)

高設定挙動

高設定挙動-1

投資1,000枚から多くの初当たりと、一撃が絡みレンジで7,000枚オーバーを達成。グラフを綺麗な右肩上がりを描き理想的な展開といえます。最大ハマりは序盤の『643ゲーム』で以降はほとんどの初当たりが250ゲーム以内の当選になります。AT初当たりは16回になります。なおボーナスからATに繋がらない最大スルー回数は4回という結果になっています。

高設定挙動-2

投資1,000枚近くからレンジで9,000枚オーバーを達成した優秀台。中盤から終盤にかけて一撃6,000枚オーバーを達成。最大ハマりは662ゲームで、それ以外は250ゲーム以内の当選が多く見られます。ボーナスの最大スルー回数は3回で、ほとんどのボーナスからATに繋がっています。ATが伸びないと揉む状態が続きますが、その中で終盤に射止めた一撃は理想的な展開といえます。

高設定挙動-3

レンジで7,000枚オーバー、差枚でも6,000枚オーバーを達成した優秀台。早い初当たりと大きな一撃が二回絡んだ理想的な高設定挙動といえます。最大ハマりは653ゲームで、600以上のはまりは終日稼働で一回のみになります。ATの最大スルー回数は3回でそれ以外はボーナスからATにほぼ繋がる安定感があります。

高設定挙動-4

終盤に一撃4,000枚オーバーを達成し、差枚7,000枚オーバーを達成した優秀台。最大ハマりは745ゲーム、ボーナスの最大スルー回数は4回になります。

高設定挙動-5

序盤は、マイナス域で苦しい展開が続くが、中盤から終盤にかけて一撃で8,000枚オーバーを達成。最大ハマりは704ゲームで、最大スルー回数は3回になります。

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高設定挙動-6

投資1,000枚から序盤は揉む状態が続くが、終盤にかけてATが伸び、レンジで6,000枚近くを達成。最大ハマりは、544ゲームで、最大スルー回数も3回という安定した結果の実践データになっています。

高設定挙動-7

驚異の初当たり回数17回を記録。早い初当たりで綺麗な右肩上がりのグラフになっています。一撃での大きな出玉はないものの、非常に安定した挙動を示しています。最大ハマりは606ゲームだが、ハマったのは終日稼働で1回のみ。それ以外のあたりは全て250ゲーム以内で抜群の安定感になります。ATの最大スルー回数は3回で、その他はボーナスからATにほとんど繋がっています。高設定で間違いないと思われれます。

高設定挙動-8

投資もかさまず、初当たりも17回という非常に安定した挙動の実践になっています。差枚でも4,000枚を達成しています。最大ハマりは689ゲームでそれ以外のあたりはほとんど250ゲーム以内であり、ATへの初当たりも抜群に良いです。

高設定挙動-9

一撃での、大きな出玉はないものの非常に安定した実践データになっています。最大ハマりは700ゲームで終日稼働でハマったのは一回のみになります。最大スルー回数は3回で非常に安定した実践になっています。

高設定挙動-10

少し飲まれて、一撃で出しての繰り返しで差枚約4,000オーバーを達成。右肩上がりのグラフになっています。最大ハマりは349ゲームで終日稼働でハマらずにボーナスを引けており最大スルー回数も3回になっています。通常日ハマらずATもコンスタントに伸びた理想的な実践になっています。

高設定挙動-11

序盤から中盤にかけて、ATが伸び、差枚で6,000枚オーバーを達成。最大ハマりは644ゲームでそれ以外は250ゲーム以内のボーナス当選がほとんどになります。最大スルー回数は4回になります。

高設定挙動-12

序盤から中盤にかけて、安定した挙動で差枚3,000枚オーバーを達成するが、その後ATが伸びず2,000枚以上飲まれてしまうが、終盤に再び2,000枚オーバーを達成し終日差枚で3,000枚オーバーを達成。最大ハマり867ゲームで最大スルー回数は5回なのでその他の高設定挙動のデータに比べやや不安定になっている。

万枚突破

万枚突破-1

ATが伸び続け、ひたすら右肩上がりのスロッターなら誰もがうらやむ展開に。レンジで14,000枚を達成した驚異の実勢になります。初当たりからAT間でも共にハマらず理想的な展開といえます。

万枚突破-2

中盤に、一撃6,000オーバー、終盤にも一撃で3,000枚近くの出玉を獲得しレンジで10,000枚を達成。こちらの実践では、一度だけ1000はまりの天井での当選をしています。

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安定型

安定型-1

低投資から全部飲まれるわけではないが、ATが伸びずにひたすら揉む展開に。最終差枚は約1,000枚になります。最大ハマりは778ゲームで最大スルー回数も6回になっています。

安定型-2

投資約1,000枚からプラス1,000枚付近を行ったり来たりする展開に。終盤に一撃2,000枚オーバーを達成し最終差枚で3,000枚オーバーを達成。ATが伸びずに中ハマりやAT間のスルーが続くやや苦しい展開。

安定型-3

マイナス1,000枚からプラス1,000枚のレンジを終日稼働で往復するような展開に。最終差枚は1,000枚オーバーを達成。最大ハマりは466ゲームでボーナスの初当たりは非常に優秀なデータだが、ATでの一撃がなかなか伸びずもどかしい展開になっています。

一撃パターン

一撃パターン-1

序盤から終盤にかけてATが全く伸びず右肩下がりの苦しい展開に。約3,500枚飲まれた所からの最後のATが爆発し、一撃5,000枚を達成し一気にプラス域に浮上。最大ハマりは673ゲーム、最大スルー回数は5回になっています。

一撃パターン-2

序盤にマイナス1,000枚の所から一撃約9,000枚の出玉を獲得。しかし、それ以外の区間では右肩下がりの不安定な実践になります。最大ハマりは673ゲームで、中ハマりや連続でのAT非当選を繰り返し出玉が飲まれる展開が続きます。一撃で出玉を獲得した区間以外はかなり不安定なことから高設定の期待は弱いと予想されます。

一撃パターン-3

序盤に、一撃6,000枚オーバーを達成。そこから出たり飲まれたりを繰り返し最終的な出玉は一撃で出した出玉とほぼ変わらない結果になっています。ATのスルー回数も5かい→4回→4回とやや不安定な挙動を示しています。

一撃パターン-4

終日稼働で、一撃4,000枚オーバーを二回達成した実践データになります。一撃で出した区間以外はボーナスからATになかなか繋がらず苦しい展開になっています。

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低設定(爆死)パターン

低設定(爆死)パターン-1

ひたすら投資がかさむかなり苦しい実践データになります。最終差枚はマイナス4,000枚に。250ゲームを抜けることが多く当選したボーナスもATに繋がらない、更に当選したATも伸びないという地獄のような展開に。

低設定(爆死)パターン-2

右肩下がりの非常に苦しい展開のデータ。差枚はマイナス4,000枚になります。ATの初当たりが非常に重く、獲得したATも全く伸びないというダメダメな展開。最大ハマりは645ゲーム。

低設定(爆死)パターン-3

右肩下がりでマイナス4,000枚以上の苦しい展開に。ATの初当たりはとるものの、ATが全く伸びずにずるずる投資がかさむ展開に。

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データから見る挙動の考察

高設定

差枚で、5,000枚以上のデータや綺麗な右肩上がりの台データを見ると、250ゲーム以内のボーナス当選とボーナスからATへ高確率で当選していることが分かります。高設定では、モードAの最大天井である1,000ゲームを踏む確率はかなり低いと思います。今回紹介した高設定挙動のデータから見ても何百とあるボーナスで1,000はまりしているのはわずか1回でした。ATでの一撃には引きの要素が大きく関わると思いますが、高設定はATで伸ばすチャンスがかなり優遇されていると予想されます。

低設定

低設定でも、1,000はまりを食らう確率はかなり低いと予想されますが、中ハマりやAT非当選が連発し投資がかさむ苦しい展開が予想されます。特に250ゲームを抜けてAT非当選→250を抜ける→AT非当選を繰り返すような台は設定的にもかなり厳しいのではないかと思いました。
スマスロコードギアスではマイナス域から一撃で抜け出すことが出来る一撃性を秘めているように感じますが、低設定を打ち続けるのはやはり危険だと感じました。

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まとめ

大人気コンテンツ【コードギアス】

満を持してスマスロに登場だが、一撃の性能は初代にも負けない性能を持っていそうだ。展開次第では、コンプリートも可能な性能を秘めているのは間違いなさそうである。

高設定、特に設定6は安定しそうで勝率もかなり高そうであることから強いイベントでは今後積極的に狙っていきたい一台になるのではないでしょうか。

それでは、良きスロットライフを👍

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