【アーチュレッタ】戦績まとめ・朝倉海との対戦を徹底予想

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10月1日(日)開催の『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』にて、朝倉海選手が大晦日で現RIZINバンタム級王者のアーチュレッタ選手との対戦をアピールし、それに対しても榊原会長を前向きに動くと朝倉選手に約束したのを覚えているだろうか…その約束は実現し大晦日【朝倉海VSアーチュレッタ】の試合が現実となった。

本記事では、朝倉海選手の対戦相手アーチュレッタ選手の戦歴をまとめ、海選手との対戦の見どころについてまとめる。

目次

アーチュレッタ選手

年齢は36歳で、対する海選手は30歳なので年の差は6歳ということになります。

項目説明
本名フアン・アーチュレッタ
国籍アメリカ
生年月日1987年9月13日
身長173cm
スタイルボクシング・レスリング

アーチュレッタ選手は現RIZINバンタム級王者であり、元Bellator世界バンタム級王者。

ヨコハチ

朝倉海選手が挑む相手はまさに最強の相手だ!

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アーチュレッタ選手・戦歴

直近、15試合の結果について

結果試合日対戦相手判定orKO
2017年12月3日マーク・ディックマンTKO
2018年3月2日ウィリアム・ジョプリン判定
2018年6月30日ロビー・ペラルタKO
2018年11月30日ジェレミー・スプーン判定
2019年1月27日リッキー・バンデハス判定
2019年6月15日エドゥアルド・ダンタスKO
2019年9月28日パトリシオ・ピットブル判定
2020年1月25日ヘンリー・コラレス判定
2020年9月12日パトリック・ミックス判定
2021年5月7日セルジオ・ペティス判定
2022年4月23日ラウフェオン・ストッツKO
2022年10月1日エンリケ・バルソラ判定
2022年12月31日キム・スーチョル判定
2023年5月6日井上直樹判定
2023年7月30日扇久保博正判定

プロデビューからの戦績では、33戦29勝4敗という戦績を残しており、そのうちKO(TKO含む)は11回である。

現在、2022年10月のエンリケ・バルソラ選手以降4連勝中で直近の試合では日本人ファイターの『井上直樹』選手『扇久保博正』選手を倒している。

なお、朝倉海選手はアーチュレッタ選手の直近の相手である『扇久保博正』選手には、2021年12月31日判定の末敗れている。海選手自身は扇久保博正と1勝1敗である。

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扇久保博正選手の見解

アーチュレッタ選手と、朝倉海選手両選手と戦ったことのある唯一の日本人ファイター扇久保博正の見解は非常に貴重だ!

アーチュレッタ選手の印象
  • 打撃とタックルの見分けがつかない
  • 日本人にはない独特のテンポを持っている
  • 遠い距離からいきなり入ってくる
  • ポジション取りがうまい、それをキープする力もある
  • パンチで倒しに来るという感じではない(蹴りもない)
  • パンチの反応に関してはあまり良くない(当てれる)
朝倉海選手の印象
  • 打撃に関しては『点』で当てる力が強い
  • かなり痛い打撃を打ってくる
  • 腰が強い(テイクダウンディフェンス)
  • 背中を付けた時の寝技に関してはそこまで強くない

扇久保選手はこの試合では『ファーストコンタクト』が非常に重要になってくると予想。
海選手の打撃がアーチュレッタ選手に怖さを植え付けることが出来たら海選手ペースになるし、それが出来ないとなると厳しい試合になると。
また、アーチュレッタ選手は毎回減量がきついので、『ボディーは狙い目』とコメントを残した。

扇久保選手の予想

朝倉海選手の2ラウンドKO勝利

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朝倉海 VS アーチュレッタ見どころ

アーチュレッタ・レスリング VS 朝倉海・打撃

両者が得意な土俵に持ち込むのはMMAにおいて非常に大切なポイントです。
いかに、自分の得意な土俵に持ち込む相手の得意なことを封じるかがポイント。

今回では、打撃が得意な朝倉海選手が打撃戦に持ち込めるか…アーチュレッタ選手は朝倉選手の打撃を封じながら組合に持ち込めるかが見どころになります。

朝倉海選手が距離を詰めて打撃戦に持ち込めれば朝倉海選手の勝利は近いが、距離を詰めればテイクダウンされる可能性も当然あるので、そこが一番の見どころになると思います。

勝利予想としては、朝倉海選手のKO勝利。

ヨコハチ

海選手の一撃が見たいという期待も込めて勝利予想は『朝倉海』応援してます👍

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