【第102回全国高校サッカー選手権】優勝候補・強豪校のエース『プロフィールと注目ポイント』まとめ

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選手名名和田 我空(ナワタ ガク)
学年2年
ポジションMF(ミッドフィルダー)
背番号14
身長171cm

高校サッカー界の至宝名和田選手。
第101回大会では一年生ながら、神村学園の10番を任されたスーパーエースは今年は神村学園伝統のエースナンバー14番をつけ大会に挑む。ドリブル・パス・シュート・トラップ全てにおいて頭一つ飛びぬけており、名和田選手がボールを持つたびにどんなプレーを見せてくれるのか非常にワクワクさせられる選手だ。
『名和田ゾーン』と呼ばれている左45度からのシュートを得意としており、今大会でも要注目だ。

ゲキサカより引用
選手名米谷壮史(ヨネヤソウシ)
学年3年
ポジションFW(フォワード)
背番号11
身長172cm

青森県予選で、前半だけで『ハットトリック』を達成した青森山田のスーパーエース。

去年までは、トップ下やサイドでの出場が多かった選手だが今年からはワントップを任されている。

爆発的な得点力を持つ米谷選手だが、ディフェンスでの貢献も非常に高く、前線でのプレッシャーからボールを奪取して自ら得点する力を持っており、攻守において青森山田の絶対的存在。

青森山田『歴代でも一番のフォワード』を目標に掲げており、今大会注目のエースの一人。

ゲキサカより引用
選手名神田奏真(カンダソウマ)
学年3年
ポジションFW(フォワード)
背番号
身長179cm

U-18日本代表でもある静岡学園のエース神田選手。

川崎フロンターレ入りが内定しており、今年8月には既にフロンターレの練習に参加している。身体能力が非常に高く、ゴール前での力強いプレーは昨年のNo.1FW福田師王選手(現ボルシアMG)と重なる部分が見える。
静岡県予選では、両足甲の手術のため欠場していたが、リハビリを終え全国大会には間に合うことが予想され活躍に大いに期待したい。

ゲキサカより引用
ヨコハチ

静岡県予選で、エース不在の危機を救った『庄大空』選手も要注目の選手だ。

選手名根岸隼(ネギシ ハヤト)
学年3年
ポジションFW(フォワード)
背番号10
身長179cm

激戦のインターハイを制した明秀日立の10番根岸選手。

チャンスに強く、ここ一番でゴールを決める決定力を持っており、インターハイでは優勝校の静岡学園・青森山田から決勝点を叩き出している。DFの背後からスペースに入り込むプレーや、ボールをもらう直前の動きが非常にうまく、縦に抜けるスピードも非常に速い。今大会でも、ここ一番での根岸選手のゴールが楽しみだ。

ゲキサカより引用
選手名安場壮志朗(ヤスバ ソウシロウ)
学年3年
ポジションMF(ミッドフィルダー)
背番号10
身長169cm

インターハイでは、明秀日立に準決勝で敗れたものの、勢いのある日大藤沢。

その日大藤沢の中心人物が安場選手である。横浜FC Jrユース戸塚出身で、ボールを受けた時の判断が非常に早く様々なアイディアを持っておりどこからでもチャンスを演出できる。守備においても前線から強烈なプレッシャーをかけ続けるタフさもあり日大藤沢の攻撃の起点。県予選準決勝では、3得点1アシストを記録しており決勝でも得点の起点となった。


ゲキサカより引用
選手名山口豪太(ヤマグチ ゴウタ)
学年1年
ポジションMF(ミッドフィルダー)
背番号14
身長170cm

U-17日本代表のスーパールーキー山口選手。

中学3年時に飛び級で選出されたU-17アジアカップで優勝にも貢献するなど若き才能は既に世界を見据えて戦っている。『尻』の筋力を重点的に鍛えているとインタビューで答えていた山口選手。右サイドから切り込んでの左足のシュートは彼の最大の武器で、今大会でも注目だ。

ゲキサカより引用

6:00~ ワントラップから、ドリブル、シュートの流れが美しくすぎる。そして左足一閃の強烈なシュート。解説の方も唸っています(笑)

選手名高岡伶颯(タカオカレント)
学年2年
ポジションMF(ミッドフィルダー)
背番号14
身長165cm

強豪日章学園の2年生エース高岡選手。宮崎県予選決勝で2年連続のハットトリックという偉業を達成している。
決勝の対戦相手である宮崎日大高の南光太監督も高岡伶颯選手に対して「想像以上。高校レベルを逸脱している。簡単に止められるレベルではない」と試合後のインタビューで語られている。

ゲキサカより引用
ヨコハチ

高岡選手について、別記事で細かく書いているので、そちらも是非チェックしてください👍

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