何かと話題になった、You tuberのヒカルさんプロデュースした『みそる』が売れすぎの為販売終了へ‼
【ヒカルプロデュース】みそるとは?
You tuber のヒカキンさんがプロデュースした『みそきん』がセブンイレブンで発売し、大ヒットとなり世間でも話題になりました。それに、対抗する形で販売されたのがヒカルさんがプロディースした『みそる』になります。
みそきんがカップラーメンの販売に対して、みそるは『らーめんばんから』とのコラボ商品であり、店舗販売というのがみそきんとの大きな違いになります。
店舗販売は都内9店舗での販売となりました。
- 池袋本店
- 池袋東口店
- 池袋西口店
- 新宿歌舞伎町店
- 新宿三丁目店
- 上野店
- 秋葉原店
- 亀戸店
- 明大前店
みそる完売!
みそるは、売れすぎたため在庫がなくなりまさかの販売終了!
ばんから史上類を見ぬ大ヒット商品となり1カ月で合計16,000杯売れたとのことでした。
みそる合計売上
みそるがライス付きで1杯1,200円だったので単純計算で1,200円×16,000食=19,200,000円の総売り上げになります。
※実際には、つけみそるが1,300円であることや、サイドメニューなどの追加注文等を考えると『みそる』がばんからに
もたらした利益は相当なものになります。
食数から考察するみそるの売れ行き
まず大前提として、ラーメン店は1日で100杯売れたら繁盛していると言われています。
では、みそるはどうだったのだろう?
今回、売上期間は30日間で、扱い店舗は9店舗になります。以上のことから1店舗当たりのみそるの平均販売職数を求めると
総販売数16,000食÷30日間÷9店舗=約60食が一日当たりの一店舗の平均販売食数になります。
みそるだけで、毎日平均して60食売れてるのはやはりすごい!
構成比から考察するみそるの売れ行き
お客さんが、その商品を注文する割合のこと。オーダー10品中に1つ注文される商品であれば構成比10%になります。
ばんからさんの、データによると構成比で5%取れたら『ヒット商品』構成比10%取れたら『大ヒット商品』の扱いになるそうです。
では、今回の『みそる』はというと、構成比はなんと『25%』
注文4つあるうちの1つは『みそる』だったとのことです。
この数字からも、『みそる』目当てに客が集客していたことが分かります。
みそるの今後の展開
今回のコラボで、みそるが好調だったため8月中旬ごろに再販がどうやらあるみたいです。
都内9店舗だったのが、もしかしたら全国展開?!
都内に足を運ばなくとも、『みそる』が食べれることになるかもしれません。今後の展開に期待しましょう。
まとめ
ヒカキンさんの『みそきん』の対抗馬として販売された『みそる』
販売前は色々と話題になり、アンチ的なコメントも多かった印象ですが、ふたを開けてみたら大盛況という結果になりました。動画内では、ヒカルさんもアンチコメントについて語っています。個人的には、アンチコメントに屈さず信念を貫くのがかっこいいと思いました。
今後全国展開されて、食べれる機会が来たら是非食べてみましょう👍
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