【BAD HOP解散】ラストツアー~THE LAST SUMMER~そして、解散LIVEの場所は?!解散理由は?

スポンサーリンク
ヨコハチ

2023年5月27日にヒップホップフェスPOP YOURSにて突如発表された【BADHOP解散】解散理由と、解散までの活動についてまとめてみます。

目次

BADHOPは解散します。

2023年5月27日に行われた日本最大級ヒップホップフェスPOP YOURSにて、突如解散が発表されました。

『BADHOPは解散します。冗談でも嘘でもなく本当に解散します。』

メンバー全員が貧困の中グループを発足し、後に武道館ライブや感染症防止のために無観客ライブをしたことなどを振り返りました。そして、最後に解散前に全国ツアーをすることが発表されました。

BADHOP最終ツアー【THE LAST SUMMER】

開催と同時にBADHOP最後のツアーが発表されました。

【THE LAST SUMMER】

日付開催場所
6月21日(水)豊洲PIT(スタート)
7月2日(日)福岡UNITEDLAB
7月12日(水)名古屋ダイヤモンドホール
7月19日(水)なんばhatch
8月3日(木)豊洲PIT
8月13日(日)仙台PIT
8月18日(金)横浜1000 CLUB
8月23日(水)なんばhatch
9月2日(土)ZEPP札幌
9月6日(水)名古屋ダイヤモンドホール
9月12日(火)豊洲 PIT
9月18日(月)福岡UNITEDLAB
9月26日(火)川崎CLUB CITTA’(ファイナル)

2023年6月8日の時点で、6月21日の豊洲PIT以外完売です。チケットの販売はこちらから確認できます。
BADHOP公式オフィシャルサイト

【BADHOP】解散ライブ

BADHOP最後の解散ライブの場所はまだ決まっていません。

開催場所はSNSで『#BADHOP解散』で応募するとT-Pablowさんから伝えられました。

現時点でSNSの反響を見ると『東京ドーム』『日本武道館』『川崎CLUB CITTA’』『横浜アリーナ』などの応募が多いです。

横浜アリーナと言えば、BADHOPがコロナ渦で無観客ライブを行ったのも記憶に新しく、地元で最後のライブをしてほしいと

言うコメントは非常に多いです。

BAD HOP WORLD 2020″ IN 横浜アリーナ 無観客ライブ

【BADHOP】解散・理由

一般的に、グループの解散理由と言えば『不仲』『方向性の違い』『メンバーによる不祥事』などが頭に浮かぶと思いますが

BADHOPの解散理由は何?と思う人もいると思います。少なくとも、上記のような不仲や方向性の違いではないと思います

解散の背景には大きな戦略的な理由があるのではないでしょうか。

無所属での活動

BADHOPの特徴の一つに、レーベルに属さない無所属での活動が挙げられます。

これは、グループとしての活動方針や出資を自らの手で行うものであり、この手法でHIPHOPドリームを若くして体現してきたグループこそBADHOPなのです。

彼らのセルフプロディース力は凄まじく、2014年にグループ結成、2016年にミックステープを無料配信し知名度を広げ、2017年にアルバム『Mobb Life』をリリースし、2018年には結成4年で日本武道館ライブ、2019年には横浜アリーナ無観客ライブを成功させています。

彼らの活動を振り返ると、常に先見を読み話題性があるアクションを起こしているのが分かります。

【BADHOP解散】狙い

貧困時代から共に生活してきたBADHOPのクルーが単純に不仲で解散するとは、近年の活動や動画のふるまいを見ても非常に考えにくく、解散はあくまで次なるステップの手段なのではないだろうかと思います。

これは、ファン心理として解散は更なるステップアップの手段であってほしいという願いの一面も当然ありますが、今までの活動を振り返ると確信に近いものに変わるのではないでしょうか。

結成10年を待たずして、HIPHOPドリームを体現したBADHOPは確実にレジェンドとして語り継がれるのは間違いないでしょう。

まとめ

BADHOP解散は、今後の活躍を視野に入れた一つの手段だと思います。

今後のラストツアーや解散ライブで新たな発表があるかもしれません。

BADHOPとしての最後のツアー・解散ライブ最高のものにして今後の活躍に期待しています。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次